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保険証紛失でも、窓口負担ゼロで全国どこでも医療を受けることが出来る

 災害時に健康保険証を紛失した場合、大きな災害が起こると、『保険証なしでも、医療機関の受診が出来る』ように、厚生労働省から通達が出るようだ。

 今回の東日本大地震でも、厚生労働省から、『保険証なしでも、保険証を持っているという扱いで、受診が出来るように』という通達が来ている。

【被保険者証などを被災により紛失あるい家庭に残したまま避難している方へ】

 東北地方太平洋沖地震による被災に伴い被保険者証を提示できない場合においても、氏名、生年月日等を申し出ることで医療機関を受診することができます。(受診する医療機関にお問い合わせ下さい。)

 厚生労働省HPより

 また、医療機関での窓口負担の無料化も実施している。

【医療機関での窓口負担の無料化の条件】

災害救助法が適用されている被災地域の住民であることが絶対条件

追加の条件

1.住宅が全半壊、全半焼又はこれに準ずる被災者

2.主たる生計維持者が死亡したり、重篤な傷病を負った人

3.主たる生計維持者が行方不明である人

4.主たる生計維持者が業務を廃止・休止した人

5.主たる生計維持者が失職し、現在収入がない人

6.福島第1・第2原発の事故に伴い政府の避難指示・屋内退避指示の対象となっている人(福島第1原発から半径30キロ圏内) ※地震発生後、被災地域から他の市町村に転出された方も対象となります。

 医療機関の窓口負担の無料化の申し出は、各、医療機関の窓口で口頭で氏名、生年月日、事業所名、住所、加入している医療保険、連絡先等を告げればOK。

 全国どこでも、ちゃんと医療が受けられるので、具合が悪い人は、医療機関にかかりましょう。

 福島の方の人たちは、『被爆を恐れて、証明書が無くて受診を断られた』とかいう話が出ている。

 お腹立ちもあろうが・・・、ここは、ぐっとこらえて!

災害に備えて保険証や運転免許証は身近において持ち出そう

 保険証(健康保険被保険者証)または保険証の写しや運転免許証の写し・年金手帳は身分証明書代わりになる。

 出来れば、非常時には持ち出したい。

 身分を証明するものがあると、災害復興後の生活の手続きなどにかかる時間が短縮できる。