災害にあってしまった。それは災難。なんていってないで次の手を考えよう。災害にあったときに少しでも負担を少なくするのが大事。災害の情報をつかんでおくのも大事。
火事や災害で破損したり汚れたりしたお金の交換方法
火事や災害で焼けこげたり、一部分が破損・汚れて普通に使えなくなってしまった紙幣や硬貨、一部でも残っていれば、ちゃんと使えるお金に交換してくれる。とはいえ、無条件に好感してくれるわけではない。どの程度の破損や汚れなら、交換してくれるのだろう?
富山県と石川県では確定申告期間が延長される
「令和6年能登半島地震における国税の申告期限等の延長について(石川県、富山県の方へ)」という案内が出ている。石川県や富山県で地震のために期間内に確定申告できない人のために申告期間を延長するということらしい。
災害減免法による所得税の軽減免除
災害や盗難などで資産に損害を受けたときの所得税の控除を雑損控除という。雑損控除とは別に、『災害減免法による所得税の軽減免除』というのもある。雑損控除と『災害減免法による所得税の軽減免除』は有利なほうを選ぶことができる。
災害による費用を確定申告で繰越できるケース
白色申告・青色申告の収支内訳書や場合決算書を作成する場合、通常は、建物や機械・農地などの修理・原状回復の費用は、修繕費の項目に計上する。が、災害ででた被害についてはまた別物。災害による被害の場合、損失を3年間繰越できる場合がある。
災害被害を受けて、損害がまだ残ってる人は、来年も確定申告してね
災害や犯罪の被害にあって、その損害を翌年以後3年間各年の所得金額から控除することができる。この、損失の繰越をした人は、来年も確定申告する必要がある。確定申告をしないと、3年間損益通算できるはずの金額が無駄になっちゃう。必ず確定申告してね。
災害や犯罪被害を受けたら雑損控除
災害や犯罪に巻き込まれて被害を受けた場合、税金の控除を受けることができる。災害や盗難などで資産に損害を受けたときの所得税の控除を雑損控除という。では、雑損控除とはどんなもの?
減価償却になるものならないもの
我が家は農家だ。農業をしていると、やたらと機械を購入する。大抵は、金額が大きいので減価償却となる。が、たまに、減価償却とならない場合も。農家に限らず、減価償却資産になるものは何?ならないのは?
カセットコンロの燃焼時間ってどのくらい
停電した時に使おうと思って買っておいた、ガスコンロ。そういえば、燃料のカセットガスの燃焼時間ってどのくらいあるんだろう?パックのご飯が暖められるくらいの燃焼時間はあるだろうけど。カセットガス1本で、何食分くらい温かいご飯が食べられるのかな?
地震だ
地震がきた。結構長く揺れていた。あちこちで停電が起きたらしいがうちは大丈夫だった。けど、やっぱり、災害には備えておかないといけないなあ。特に停電。うちは、オール電化なんだもん。
災害による建物被害を補償するJAの建物更生共済は補償範囲が広く保障金額も高い
建物などの被害を補償する共済、JAの建物更生共済(建更)。地震保険が火災保険と地震保険ワンセットになっているのと同じように、火災共済と地震共済がワンセットになっている。基本的には農家のための共済だが、サラリーマンでも自営業でも利用できる。