確定申告等作成コーナーで収支内訳書を作ってみよう。
今回は収支内訳書の所得による選択のしかたについてご紹介。
収支内訳書は白色申告で申告するための書類。
該当する所得の明細を記入して行く。
「平成26年分 決算書・収支内訳書作成コーナー」から入力を開始する。
収支内訳書の種類
収支内訳書(一般用)
「農業所得」「不動産所得」以外の「営業所得」や「雑所得」のみの人は「収支内訳書(一般用)」を選択する。
収支内訳書(農業所得用)
農業所得
のある人は、「収支内訳書(農業所得用)」で収支内訳書を作る。
収支内訳書(不動産所得用)
不動産所得のある人は、「収支内訳書(不動産所得用)」で収支内訳書を作る。
入力ボタン
新しくデータを入力する場合
前年度のデータを取り込んだ場合や入力と中のデータを取り込んで再開する場合
複数の種類の所得がある場合
複数の種類の所得がある場合はそれぞれ別に「収支内訳書」を作成する。
ただし、事業専従者がいる場合、正しい控除額が算出できない場合がある。
確定申告書等作成コーナーで収支内訳書が作成できない場合もあるのでこの場合は税務署で相談を。
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