確定申告のうち白色申告といわれる申告に関する記事
青色申告の場合の入力-確定申告等作成コーナー
確定申告等作成コーナーで確定申告する場合、青色申告や白色申告する人は、まず収支内訳書や決算書を作る。それから、所得税の申告書を作る。収支内訳書や決算書のデータは、所得税の申告書に引き継ぐことができる。
事業用の申告書の入力の終わりから所得税の申告書作成へー確定申告書作成コーナー
青色申告や白色申告する人は、青色申告や白色申告の入力が終わった後に所得税の申告書の作成をする。そのまま続けて所得税の申告書を作る場合と、青色申告や白色申告の入力データを一度保存してから、そのデータを読み込む場合についてご説明。
購入金額別で考えよう費用になる?減価償却する?
例えばパソコンを買ったとしよう。このパソコン(車でも机でもいいが)、確定申告の時には、費用となるか?それとも減価償却資産となるか?費用?減価償却資産?迷った時には購入金額で判断するとよいかもしれない。
車検費用の確定申告・必要経費への計上
確定申告で、事業用の車検費用などを計上する場合。事業用に使っている車両の車検費用も必要経費として計上できる。個人事業主の場合、プライベートで使っている分と事業で使っている分で仕訳をする。
白色申告でも3年間の損失の繰越ができる変動所得
純損失として、白色申告でも3年間の損失の繰越ができるのは変動所得と被災事業用資産の損失部分。 被災事業用資産は前にも書いたけど、じゃあ、変動所得というのはどういう所得なんだろう?どんな場合が変動所得になる?変動所得を確定申告するには?
農業収入のある場合の確定申告「収入の考え方」
うちの実家は農家である。確定申告は白色申告。収支内訳書を作る必要がある。その前に、収入と必要経費の計算をして。今日は、農家の確定申告のうち収入となる部分についてのお話をひとつ。
農家の確定申告、白色申告の場合どんな書類が必要?
兼業農家であろうと専業農家であろうと、確定申告の必要はある。選ぶ申告書は、兼業農家なら白色申告か青色申告。青色申告の場合、農家の確定申告はちょっと大変。我が家は、白色申告なので、白色申告に限った話をしよう。
修繕費とするべきか?資産として減価償却すべきか?
実家の確定申告の書類作成の途中で、40万円ほどの領収書を見つけた。内容を確認すると倉庫の修繕費らしい。さて、ここで、ちょっと悩んでしまった。この、領収書、確定申告するときに修繕費として計上すべきなのか?それとも、減価償却すべきなのか?
未償却残高と資産の期末の額
青色申告なら貸借対照表、白色申告なら収支内訳書の資産の部の期末残高と資産の未償却残高の関係について、計算が合わなくなり税務署で確認してきたことがある。「貸借対照表の資産の部の期末残高と未償却残高があわない!」これは、どこかにミスがある。
農業用収支内訳書の家事消費や事業消費金額の考え方
農業の確定申告を白色申告でする場合、収支内訳書の裏面を見てみると、収入の明細と言うのが一番上に来ている。ここに、農業収入の内訳を記入していく。判りにくいのは、『家事消費・事業消費金額』という部分。家事消費・事業消費金額とは何かというお話をひとつ。