平成26年度分の確定申告作成コーナーが利用できるようになっている。
最近利用者の多いタブレット末端での平成26年度分の確定申告作成コーナーの利用についてはちょっと注意が必要。
今日はタブレット末端での平成26年度分の確定申告作成コーナーの利用の注意点についてご紹介する。
タブレット末端で作成できる平成26年度分の確定申告作成コーナー申告書は限られている
タブレット末端で作成できる確定申告作成コーナー申告書
- 所得税及び復興特別所得税の申告書
タブレット末端で作成できない確定申告作成コーナー申告書
- 贈与税のの申告書
- 決算書・収支内訳書作成更正の請求書
- 修正申告書
タブレット末端ではe-Taxの送信はできない
タブレット末端での確定申告は書面提出のみ。
タブレット末端ではe-Taxの送信はできない。
申告書作成の中断はできない
タブレット端末では、入力したデータ自体の保存機能を利用することができない。
平成26年度分の確定申告作成コーナータブレット末端利用のまとめ
タブレット末端というのがどのOSを示すのかが不明だが、AndroidとかiOSかなあ。
データーの途中保存ができないのがタブレットでの平成26年度分確定申告作成コーナー利用のネック。
ちなみにWindowsパソコンでの利用はWindowsVista、Windows7、Windows8.1。
Mac OSの場合Mac OS10.7、Mac OS10.8、Mac OS10.9がそれぞれ利用できる。
コメント