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大和ネクスト銀行からの振り込みをしようとしたら問題が生じた

新規振込-大和ネクスト銀行 銀行と証券会社・金融商品
新規振込-大和ネクスト銀行

 大和ネクスト銀行で振り込みをしようとした。

 普段使っている住信SBIネット銀行や楽天銀行の振込手数料無料回数を超えそうになったので、大和ネクスト銀行から振り込みをして、手数料を無料にしようとしたのだ。

 でも、ちょっと問題が生じた。

 結局ほかの銀行から、振り込みをしたのだが、今回はそのことについてのお話をしたい。

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自分名義の口座振り込みは手数料無料でできる

 大和ネクスト銀行から自分名義の口座に振り込みする場合、基本的には振込手数料は何回でも無料になる。

 15時までに手続きができれば、当日中に振込口座に、お金が振り込まれる。

一部の銀行は本人名義の口座でも「他人名義の口座とみなす」

 大和ネクスト銀行から自分名義の口座に振り込みする場合、基本的には振込手数料は何回でも無料。

 ただし、例外もある。

楽天銀行・SBI新生銀行・GMOあおぞらネット銀行・住信SBIネット銀行Tポイント支店への振り込みは、本人名義口座への振り込みでも「他の金融機関の他人名義口座への振り込み回数としてカウント」する。

初めて振り込みをする銀行への振り込みには「お取引カード」とキャリアメールが必要

 初めて振り込みをする銀行への振り込みの際には、「お取引カード」に記載された、認証番号が必要。

 また、携帯電話のキャリアメールが必要になる。

新規振込-大和ネクスト銀行

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 一度振り込みをしたあと振込先の登録をすると、そのあとは、取引カードやキャリアメールが必要なくなり、画面の振込ボタンを押して必要事項を入力するだけでOK。

登録済み口座への振込-大和ネクスト銀行

登録済み口座への振込-大和ネクスト銀行

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他人名義の口座への振り込みは月三回まで手数料無料だが

 大和ネクスト銀行の場合、他行あて他人名義の口座への振り込みは月三回まで手数料無料。

 また、大和ネクスト銀行内の口座への振り込みなら、他人名義あてでも、回数制限なしで手数料が無料になる。

 こちらも初回の振り込みの際には、「お取引カード」に記載された、認証番号が必要。

 他に、携帯電話のキャリアメールが必要になる。

新規振込-大和ネクスト銀行

新規振込-大和ネクスト銀行

 一度振り込みをしたあと振込先の登録をすると、そのあとは、取引カードやキャリアメールが必要なくなり、画面の振込ボタンを押して必要事項を入力するだけでOK。

登録済み口座への振込-大和ネクスト銀行

登録済み口座への振込-大和ネクスト銀行

振り込みができなかった場合の処理

 万が一、振込ができない状況になった場合、大和ネクスト銀行の場合、振込無料回数が戻ってくる。

 例えば、残高不足により振り込みが行われなかった場合や、誤って存在しない口座へ振り込みをしてしまった場合で振込資金が返却された場合、無料回数が1回分戻る。

 振込手数料がかかっていた場合は、振込手数料は戻ってこない。

大和ネクスト銀行からの振り込みについてのまとめ

・自分名義の口座への振り込みは回数無制限で振込手数料無料。
・大和ネクスト銀行の口座への振り込みは他人名義の口座への振り込みでも、回数制限なしで、手数料無料。
・楽天銀行・SBI新生銀行・GMOあおぞらネット銀行・住信SBIネット銀行Tポイント支店への本人口座への振り込みは自分名義の口座への振り込みとみなされない。
・初回振り込みには、携帯電話のキャリアメールが必要。

 というわけで、他の銀行の自分名義の口座に一旦お金を振り込んで、そちらの銀行から、振り込み手続きをしましたとさ。

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