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他行宛振込み手数料無料の銀行を選ぼう

銀行を選ぶポイント 銀行と証券会社・金融商品

 普通は、他の銀行への振込みには手数料がかかる。

 が、一部の銀行では他行宛の振込みに手数料がかからない銀行もある。

 振り込み手数料が無料の銀行に1つ口座を持っていると何かと便利だ。

 たとえば、子供への仕送りとかネットでの買い物とかね。

 他行宛の振込みが発生することって結構あるよ。

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預金額の制限なしに他行宛振り込み手数料が無料になる銀行

住信SBIネット銀行

・他行宛振込み手数料無料回数⇒月3回まで。

*楽天銀行への振込みは対象外。

*自分名義・他人名義を問わない。

*インターネット専業銀行なのでネット経由の振込みとなる。

*無料回数を超えた場合の手数料⇒ 1回 154円(税込)。

新生銀行

・他行宛振込み手数料無料回数⇒月1回まで。

*条件を満たせば最大月10回まで他行宛振込み手数料が無料になる。

*自分名義・他人名義を問わない。

*楽天銀行への振込みは対象外。

*インターネットバンキングによる振込みが条件。

*無料回数を超えた場合の手数料⇒1回あたり300円(税込み)。

大和ネクスト銀行

・他人名義他行宛振込み手数料無料回数⇒月3回まで。

*無料回数を超えた場合の手数料⇒ 216円 (税込) 。

・自分名義他行宛振込み手数料無料回数⇒無制限。

*楽天銀行への振込みは対象外。

*インターネット専業銀行なのでネット経由の振込みとなる。

*大和証券の口座開設が条件(利用の有無は問わない)。

野村信託銀行

・他行宛振込み手数料無料回数⇒月10回まで。

*楽天銀行への振込みは月2回まで。

*自分名義・他人名義を問わない。

*インターネット専業銀行なのでネット経由の振込みとなる。

*無料回数を超えた場合の手数料⇒ 1回 216円(税込み)。

*野村證券の口座開設が条件(実際の利用の有無は問わない)。

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取引状況によって他行宛振込み手数料が無料になる銀行

 取引状況によって他行へあての振り込み手数料が無料になる銀行というのは割りとたくさんある。

 その中でATMからの振り込み手数料が無料になるのがみずほ銀行。

 で、みずほ銀行の他行宛振込み手数料無料の条件をちょっとご紹介しておく。

みずほ銀行他行宛振込み手数料が無料になる条件

・みずほ銀行ATM、イオン銀行ATM、みずほダイレクト(インターネットバンキング)からの振込み

1、みずほ銀行・みずほ信託銀行の各種預金(円預金[普通〔無利息型を除く〕・貯蓄・定期・財形]など)の月末合計残高および、みずほ銀行・みずほ証券のMMF・MRFの月末合計残高が50万円以上。

2、みずほ銀行・みずほ証券のNISA口座開設。

 1または2の条件を満たすと他行宛の振込み手数料が月1回無料になる。

 さらに、以下のいずれかの条件を満たすと月4回まで他行宛振込み手数料が無料になる。

3、みずほ銀行・みずほ信託銀行・みずほ証券の資産運用商品(投資信託[MMF・MRFを除く]・金銭信託・外貨預金[ 特約付き定期預金を含む]・公共債・株式など)の月末残高がある。

4、みずほ銀行のお借り入れ(住宅ローン・カードローンなど)の月末残高がある

5、みずほ銀行・みずほ信託銀行の各種預金(円預金[普通〔無利息型を除く〕・貯蓄・定期・財形]など)の月末合計残高および、みずほ銀行・みずほ証券のMMF・MRFの月末合計残高が500万円以上。

6、みずほマイレージクラブカード(クレジットカード)の利用実績年間100万円以上。

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