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振込手数料無料比べてみよう-住信SBIネット銀行VSスルガ銀行

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 条件次第で振込手数料が無料になる住信SBIネット銀行とスルガ銀行の振込手数料無料条件を比べてみようかと思う。

 どうかなどうかな?

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最低振込手数料無料回数-住信SBIネット銀行VSスルガ銀行

住信SBIネット銀行⇒最低振込手数料無料回数月1回、「住信SBIネット銀行に口座がある、住信SBIネット銀行を利用している。」
スルガ銀行⇒最低振込手数料無料回数月3回、「円預金またはローン残高20万円以上」

 比較が難しい感じ。

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最高振込手数料無料回数-住信SBIネット銀行VSスルガ銀行

 まずは、振込手数料が無料になる最高回数。

住信SBIネット銀行⇒振込手数料無料回数月20回(「スマート認証NEO登録+外貨預金と仕組預金の月末残高合計が、500万円以上」または「スマート認証NEO登録+外貨預金と仕組預金の月末残高合計が、300万円以上 かつ 住宅ローンを利用」)
スルガ銀行⇒振込手数料無料回数月10回(「円預金またはローン残高1,000万円以上」又は「円預金またはローン残高20万円以上かつデジタル通帳(Webブックフリー)契約」)

 回数的には住信SBIネット銀行が20回、スルガ銀行⇒月10回と住信SBIネット銀行の勝ち。

 ただ、住信SBIネット銀行⇒振込手数料無料回数月20回は外貨預金と仕組み預金、住宅ローンの利用などちょっと条件のハードルが高い。

 外貨預金は、銀行破綻時には銀行の状況に応じて、戻る額が変わるし。

月10回の振込手数料無料条件を比べてみよう-住信SBIネット銀行VSスルガ銀行 

 次に、月10回の振込手数料無料条件を比べてみよう。

住信SBIネット銀行⇒「スマート認証NEO登録+総預金の月末残高が300万円以上」「スマート認証NEO登録+ロボアドバイザー資産運用残高の合計が月末時点で100万円以上」「スマート認証NEO登録+住宅ローンを利用」
スルガ銀行⇒「円預金またはローン残高1,000万円以上」「円預金またはローン残高20万円以上かつデジタル通帳(Webブックフリー)契約」

 最低預金額が、

住信SBIネット銀行は「100万円以上」か住宅ローンを利用していることが最低条件。

スルガ銀行は円預金またはローン残高「20万円以上」。

 スルガ銀行のほうがハードルが低く感じられる。

お金のない人はスルガ銀行が得だが

 お金に余裕のない人は、住信SBIネット銀行よりスルガ銀行のほうが使い勝手がいい。

 いま、スルガ銀行のほうが定期預金金利も高いし。

 ただ、証券会社を使いたい人や「スルガ銀行」は危険と思っている人は、住信SBIネット銀行を利用したほうが良いだろう。

 どちらを選ぶにしても、基本的には、預金は預金保険制度で保護される一銀行1000万円までにとどめた方が無難だと思うけど。

 両方とも元金1000万円まで利用するってのがベターかな。

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