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色々な銀行から住信SBIネット銀行のハイブリット口座に資金を移す手順

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 この間、スルガ銀行の定期預金が満期になった。

 この後の投資先をどうしようかとまた悩んでいる。

 しかし、スルガ銀行の普通預金に入れておいても仕方ないので、とりあえず、住信SBIネット銀行のハイブリット口座に資金を移すことにした。

 コンビニか郵便局でキャッシュカードを使って振り返ることもできるのだが、今回は、なんとなく出かける気にならず。

 今回は、SBI証券を間に通して、スルガ銀行から、住信SBIネット銀行のハイブリット口座に資金を移すことにした。

 駿河銀行の場合、デビットサービスでSBI証券と連携としているので、リアルタイム・無手数料で SBI証券口座に資金が振り込まれる。

 振込手数料がかかる金融機関でも、SBI証券の即時入金システムやリアルタイム入金サービスを利用すれば無手数料で住信SBIネット銀行に資金を移すことができる。

 住信SBIネット銀行は使い勝手が良いので、資金移動のテクニックとして覚えておいて損はないよ。

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SBI証券の即時入金システムを利用して他の銀行から住信SBIネット銀行のハイブリット口座に資金を移す手順

1、SBI証券へログイン→口座管理→入金指示。

2、振替・照会サービス→振替サービスへ→金額とSBI証券の取引パスワードを入力→確認→振替実行→銀行のログイン画面へ飛ぶ。

3、銀行口座にログイン。

4、振替金額を確認して、取引パスワードを入力。

5、翌営業日の0時にSBI証券の口座からハイブリッド預金に資金移動がされる。

 これで、ハイブリット預金に資金移動完了。

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SBI証券を通して住信SBIネット銀行へ資金移動できる金融機関

 スルガ銀行の場合、預金高などによっては振込手数料が無料になるので、通常の振り込みで、住信SBIネット銀行へ振り込むこともできる。

 でも、通常なら振込手数料がかかる金融機関でも、SBI証券の即時入金システムやリアルタイム入金サービスを利用すれば、住信SBIネット銀行へ振込手数料をかけずにお金を移動させることが可能だ。

 ただし、いずれの金融機関もインターネットバンキングが利用できることが条件。

SBI証券の即時入金システムが利用できる金融機関

 住信SBIネット銀行のハイブリット預金口座とSBI証券の即時入金システムを連動させて、住信SBIネット銀行への資金移動ができるのは、

三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほダイレクト・りそな銀行・埼玉りそな銀行・関西みらい銀行・楽天銀行・ジャパンネット銀行・ゆうちょ銀行・ セブン銀行・スルガ銀行・イオン銀行。

SBI証券のリアルタイム入金サービスが利用できる金融機関

 SBI証券のリアルタイム入金サービスが利用できる金融機関は

京葉銀行、紀陽銀行、筑邦銀行、東和銀行、福島銀行、広島銀行(入金の反映は全時間帯、翌営業日扱い)
阿波銀行、福井銀行、秋田銀行、仙台銀行、北日本銀行、三重銀行、第三銀行、清水銀行、愛媛銀行、四国銀行、南日本銀行、豊和銀行(15:00前までに手続きを完了⇒当日扱い。15:00過ぎの入金⇒翌営業日扱い)。

 ただ、リアルタイム入金サービスを利用するためには、該当する金融機関の事前登録が必要(最大10口座まで登録可能)。

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