記事内に広告が含まれています。

ゆうちょ銀行は店舗数が多くどこの窓口でも解約や払い戻しができる

ゆうちょ銀行 銀行と証券会社・金融商品
ゆうちょ銀行

 ゆうちょ銀行の強みはなんと言っても店舗の多さ。

 しかも、どこの店舗でも解約や払い戻しができる。

 それに加えてATM取扱時間が長い。

PR

通帳と印鑑で全国どこでも解約や定期性預金の払い戻しが可能

 ゆうちょ銀行のばあい、通帳と印鑑さえあれば定期性預金の払い戻しや解約ができる。

 普通の銀行の場合A支店で作った通帳はA支店でしか解約できない。

 定期預金の払い戻しもA支店で作ったらA支店でしか払い戻し手続きができなかったりする。

 その点、ゆうちょ銀行の場合、全国どこへ引っ越しても同じ通帳が使える。

全国に約24,000の窓口を持っている

 ゆうちょ銀行の窓口が近くにないということもまずない。

 何しろ、全国に約24,000の窓口を持っているのだ。

 最近では、インターネットバンキングに力を入れている銀行が増えて、定期性預金の払い戻し手続きはネットでできることも多いが、それでも、ゆうちょ銀行の「全国どこでも窓口があって、手続きや取り扱いができる」というのは非常に便利な点だ。

 災害などの時にも、窓口が近くにあるのは手続きが楽。

 病気などで窓口に行けない場合は、郵便局の人が手続きに書類を持ってきてくれたりもする。

国債の管理手数料もお得

 国債の管理手数料もゆうちょ銀行なら無料。

 もちろん購入や売却の手続きもゆうちょ銀行でできる。

 ただし、窓口によっては、取り扱いに慣れていなくて、イライラさせられることもある。

 また、ネット証券などと違って、書類が煩雑なのもちょっと気になる点。

PR

普通預金の入出金には

 ゆうちょ銀行の普通預金の入出金に関しては、ゆうちょの一部ATMでは、ほぼ24時間手数料無料で出金できる。

 ちなみに、ゆうちょ銀行のATMは全国で約28,800ある。

残念なのは金利とローン

 もっとも、金利のほうは、ネットバンクには劣る。

 でも、定額貯金は、特に預け入れ期間を定めなくても、半年以上たてば、引き出しも出来る。

 高金利になったときには、10年間固定金利で預けることが出来るので、状況によっては有利に資産運営ができることもあるかもしれない。

 ローンに関してはスルガ銀行との携帯ローンしか取り扱っていない。

転勤族やローンを組む予定がなければ

 転勤族や学生・ローンを組むような予定の無い人は、ゆうちょ銀行とネットバンクを併用するととても便利なのではないかと思う。

コメント

タイトルとURLをコピーしました