平成30年(2018年)分の確定申告の締め切りは平成31(2019)年3月15日まで。
今年は、国税庁確定申告等作成コーナーで副業の確定申告の申告書を作成して、ID・パスワード方式で、パソコンから、e-TAXで送信してみようと思っている。
今回は、ID・パスワード方式の入力から保存迄のを図解入りで解説。
確定申告等作成コーナーにアクセス
1.平成30年分確定申告等作成コーナーへアクセスする。
2.〔作成開始〕をクリック。

[作成開始-平成30年(2018年)分国税庁確定申告等作成コーナー]
3.ID・パスワード方式で確定申告を電子送信するために〔e-Taxで提出する〕をクリック。

[e-Taxで提出する-平成30年(2018年)分国税庁確定申告等作成コーナー]
4.〔ID・パスワード方式で提出する〕を選択。

[ID・パスワード方式で提出する-平成30年(2018年)分国税庁確定申告等作成コーナー]
5〔確定申告書等作成コーナーの利用規約はこちら〕をクリックし、〔利用規約に同意する〕をクリック。

[〔確定申告書等作成コーナーの利用規約はこちら〕をクリックし、〔利用規約に同意する〕をクリック-ID・パスワード方式で提出する-平成30年(2018年)分国税庁確定申告等作成コーナー]
6.ID・パスワードを入力し、〔次へ〕をクリック。

[ID・パスワードを入力し、〔次へ〕をクリック-平成30年(2018年)分国税庁確定申告等作成コーナー]
7.受付画面が出るので〔OK〕をクリック。

[ID・パスワード受付終了-平成30年(2018年)分国税庁確定申告等作成コーナー]
8.登録情報が表示されるので下の〔申告書を作成する〕をクリック。

[登録情報が表示される→〔申告書を作成する〕をクリック-平成30年(2018年)分国税庁確定申告等作成コーナー]
9.申告する分の年を選択する。
「H30年年分の申告書等の作成」を選択する。

[平成30年分の申告書等の作成を選択-平成30年(2018年)分国税庁確定申告等作成コーナー]
10.青色申告や白色申告の場合「決算書・収支内訳書」を選択する。

[作成する書類の種類を選ぶ(青色申告・白色申告の場合「決算書・収支内訳書」-平成30年(2018年)分国税庁確定申告等作成コーナー]
11.「作成開始」をクリックする。

[申告書等の作成開始-平成30年(2018年)分国税庁確定申告等作成コーナー]
12.提出方法及び作成する決算書・収支内訳書の選択画面が出てくる。
1)「決算書・収支内訳書の提出方法の選択 【必須】」は〔e-Taxで送信する〕を選択。
2)「作成する決算書・収支内訳書の選択 【必須】」は3種類のうち、〔青色申告〕〔白色申告〕〔現金主義による申告〕を選択する。
3)〔入力終了〕をクリック。

[青色申告書か白色申告書かを選ぶ-平成30年(2018年)分国税庁確定申告等作成コーナー]
13.申告する所得の種類を選択する。
A)青色申告の場合は〔青色申告決算書の種類選択〕の画面でが出てくる。
「青色申告決算書(一般用)」「青色申告決算書(農業所得用)」「青色申告決算書(不動産所得用) 」を選択し、〔入力する〕をクリック。

[青色申告決算書の種類選択-平成30年(2018年)分国税庁確定申告等作成コーナー]
B)白色申告の場合は〔収支内訳書の種類選択〕の画面の画面が出てくる。
「収支内訳書(一般用)」「収支内訳書(農業所得用)」「収支内訳書(不動産所得用)」を選択し、〔入力する〕をクリック。

[収支内訳書の種類選択-平成30年(2018年)分国税庁確定申告等作成コーナー]
データのは「青色申告決算書の選択」まで出来ない
データの保存画面は「申告する所得の種類を選択する」の選択画面まで出てこない。
このため、「青色申告決算書の選択画面」や「収支内訳書の種類選択」まで一気に進んでしまうこと。
でないと、2.〔作成開始〕からやり直しになってしまう。