2010年9月10日、日本振興銀行が経営破綻し、初のペイオフが発動。
最新のニュースでは、1000万を超える部分については34%くらいの払い戻しを行うらしい(正確な数字は忘れた。)
経営破たん当時は、25%程度といわれていたので、ま、当初の予定より多くなったということか?
ペイオフということで、不安に思っている人いるかも。
でも、簡単に、投資話などに飛びついたりしないように。
ペイオフ対策はこれで十分
ペイオフの対策としては、基本的に、一般庶民は、ひとつの銀行に1000万円以上預けない。
これで十分。
1000万円までは、確実に還ってくるんだから。
1000万円の枠の中身にご注意
ちょっと注意が要るのは、
1、支店や口座が別でも、銀行が同じだと、合算されて1000万を越えた部分が保障されなくなる。
2、家族名義(幼児や赤ん坊の名前)で、同じ銀行に預けている場合。
幼児などの名義で銀行口座を作っている場合、名義貸しとみなされることもあるので、注意が要る。
3.銀行の「預金」でもペイオフの対象とならないものもある。
といったところにご注意するだけで十分。
コメント