厚生年金保険料はどうやって決まる?

 厚生年金の計算は?

 給料から天引きされる厚生年金保険料、計算はどうなってるのか知ってますかい?

厚生年金の基本は4月5月6月の3か月間の給料から決まる

 まず、厚生年金の基本となる給料月額だが。

 ベースは、4月から6月の3ヶ月間の給料(基本給に手当てなどを加算したもの)。

 4月・5月・6月の給料を足して、3で割って、国の定める標準報酬月額表に当てはめる。

 その当てはめた金額が、9月から来年の8月の厚生年金の負担額になる。

 なので、4月・5月・6月に残業したりすると、基準があがって、厚生年金の負担額が増える可能性があるのだ。

平成29年からは

 厚生年金保険料は2010年9月からは標準報酬月額の16.058%。

 2017年(平成29年)まで毎年、0.354%ずつ引き上げられる予定。

 ということで、2017年(平成29年)以降は標準月額の18.3%が厚生年金保険料となる。

会社が半分負担する

 ところで、厚生年金保険料、会社が半分受け持ってくれる。

 なので、実際の厚生年金保険料は会社が半分の9.091%。

 労働者側が負担するのが、半分の9.091%ということになる。

給料から天引きされるのは10月から

 給料から、天引きされるのは、1ヶ月遅れの10月から来年9月になる。

 ちなみに、社会保険庁の標準報酬月額表はH21年度のもの。

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