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地震保険と火災保険、保険料は合わせて幾ら?

地震・風水害・竜巻・自然災害 民間の保険について考える

 地震保険は、火災保険とワンセット。

 地震保険単独で加入するわけには行かない。

 ということで、実際の保険料は、火災保険+地震保険の保険料を払うことになる。

 じゃあ、実際には、どのくらい払う計算になるんだろう?

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火災保険料と地震保険料、トータルは幾ら?

保険料の前提となる条件

・地震保険の割合は火災保険の50%

・期間一年・

火災保険の保証内容は極ベーシックなもの

・保険料の割引は考慮しない。

火災保険の保障額は2000万(地震保険1000万)の場合

 鉄骨造、鉄筋コンクリート造など 東京(地震保険料が一番高い地域) 岩手(地震保険料が一番安い地域)
火災保険2000万円  8,340円  7,920円
地震保険1000万円  16,900円  5,000円
 計  25 ,240円/年  12 ,920円/年
 木骨造、木造など  東京(地震保険料が一番高い地域) 岩手(地震保険料が一番安い地域)
火災保険2000万円  16,180円  16,580円
地震保険1000万円  31,300円  10,000円
 計  47 480円/年  26 580円/年

 *上の表は、例としてセコムの火災保険(ベーシックプラン)+地震保険の保険料、保障内容の詳細は、各保険会社に問い合わせのこと

 さらに、地震保険には耐震基準や払い込み方法(地震保険料は5年位までの一括払いなど)で割引がある。

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