ふるさと納税は納税ではなくて寄付金

 確定申告で税金が控除される項目の中に『ふるさと納税』と言うものがある。

 この「ふるさと納税」についてきちんとわかってる?

 ふるさと納税とは『自分の生まれた市町村に、税金を納めること』。

 いえいえ違います。

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ふるさと納税とは税金を収めることでなくて自治体に寄付をすること

 ふるさと納税とは税金を収めることでなくて自治体に対する寄付金のこと。

 寄付金のことなんだよ。

 なんで、『納税』って言葉なのか不思議なである。

ふるさと納税の控除

 個人が5,000円(2010年分より所得税については寄附金の2,000円を超える部分、個人住民税については寄附金の5,000円を超える部分)を超える寄付を行ったときに、住民税と所得税から一定の控除を受けることができる。

ふるさと納税は出身地の自治体でなくても寄付できる

 寄付金控除は、別にふるさと納税じゃなくても、寄付控除として、同じ額が控除される。

 例えば『東京都A市に住む人が地方公共団体の新潟県B市に「ふるさと納税」として寄付すると、A市への住民税は、税額控除により減額され、地方公共団体の新潟県B市に税金を納めたのと同じようなことになる』

ふるさと納税のメリット

ふるさと納税をすると税金が安くなる

 納税者のメリットとしては、『寄付した場合、都道府県民税(住民税の都道府県分)・市町村民税分が控除対象となる(判りにくいなあ)』『所得税の控除を受けることが出来る』『出身の都道府県や市町村だけでなく、任意の自治体に寄付できる』

ふるさと納税のお礼をもらうことができる場合がある

 一定額を寄付すると、地域の特産品などをくれる自治体もあるようだ。

 このふるさと納税に対するお礼、寄付金額より金銭に換算した場合高額になる場合もある。

ふるさと納税の方法

 寄付の方法は、各自治体で違うようだ。

 所得税・住民税の控除を受けるには、寄付した自治体の領収書をもって、確定申告する。

 現金以外のクレジットカードなどの支払いを受け付けている自治体もある。

ふるさと納税まとめ

 要するに、ふるさと納税とは、『確定申告すると、所得税の還付や住民税の控除を受けることの出来る、自治体への寄付』のことなのだな。

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