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東日本大震災被災地の雇用保険受給期間の延長

 東日本大震災が起きたのが3月。


 早い人では、そろそろと、雇用保険の受給期間が切れる。

  厚生労働省は支給期間をさらに90日間延長することにしたそうだ。


 対象となるのは、岩手、宮城、福島の3県の沿岸周辺と、東京電力福島第一原子力発電所の警戒区域と計画的避難区域の合わせて45の市町村に住む人や、原発事故の影響で内陸部や県外に避難している人。



 今月28日から各地のハローワークで受け付けを始める。



 とはいえ、指定地域以外の条件もあって、 延長して給付を受けるには、地元以外の地域でも仕事を探すことが条件なのだそうだ。  



 しかし、今の世の中で、対象地域じゃなくっても、職に付けない人はたくさんいるよなあ。



 さて、1年後には、日本の失業率は、上がってるんだろうか?それとも下がってるのか?ちょっと興味があるところ。



 いやさ、職種を選らばなければ、働き口はあるんだけどさ。

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