今年、大きくお金を支出しそうなのは、税金とかだけじゃない。
それはパソコン。
WindowsOS搭載のパソコンのうち、WindowsXPのサポート期限が来年初頭には切れてしまう。
パソコンを買えかえるとなると、最低でも数万円。
下手すると10万円以上かかったりして・・・。
この間、電気屋へいったら、Windows8対応パソコンのお値段の高さにびっくりした。
これじゃ、夏のボーナスがなくなってしまう。
おいらのボーナスは、すずめの涙なんだもん。
そうかといって、いつまでもXPを使っているわけには行かない。
お金をかけず、WindowsXPサポート終了後に対応するにはどうしたらいいんだろう?
お金をかけずWindowsXPサポート終了に備える方法
1、Linuxなどの完全無料のOSに乗り換える。
Linuxは無料で使うことのできるOS。
今使っているパソコンに簡単にインストールできる。
問題としては、webサイトによっては、動画やゲームが表示できない場合があることくらい。
2、Windows7のパソコンを購入する。
Windows8に比べて、Windows7の搭載されたパソコンの値段は安い。
しかも、webサイトによっては、Windows8に対応されていない場合があるので、むしろ、Windows7のほうが使い勝手がいい面もある。
サポート期間も2020年まであるので、問題ないと思う。
Windows7搭載のパソコン購入の場合問題は2つ。
1)実店舗での購入が難しいこと。
ネットショップなどでは新品が購入できるが、実店舗では、新品のWindows7は品薄状態になっている。
2)タッチパネルが使えない。
Windows8でもタッチパネルが使えるようにすると、逆に使用に制限がある場合が多いので、なくても言いやって人は多いと思う。
というか、OSがWindows8でもタッチパネル対応でない機種を購入するなら、Windows7で十分。
3、今あるパソコンにダウンロード版Windows7をインストールする。
今もっているパソコンが数年前に購入したXPマシンならWindows7のダウンロード版を購入して、使用するっててもある。
メリットは、いくつかある。
1)数千円でWindows7にパソコンを対応させることができること。
2)無料OSでは利用できないゲームなどを利用できる。
3)今もっているパソコンを有効利用できる。
4)USBからでもDVDからでもインストールできる。
デメリットも当然ある。
1)OSのインストールに時間と手間がかかる。
4、製品版のWindows7を購入して、今あるパソコンにインストールする。
製品版のWindows7を購入して今使っているパソコンにインストールする方法だと、1から』2万円でWindows7を導入できる。
デメリットとしては↓
1)DVDドライブが必要なケースがほとんどであること(外付けでもOKだが)
2)インストールに時間と手間がかかる。
安い値段順でいけば、『Linuxの導入』⇒『ダウンロード版Windows7OSの導入』⇒
『Windows7搭載パソコン(中古品)の購入』⇒『Windows7OS製品版の購入で今あるパソコンにインストール』 ⇒『新品のWindows7搭載のパソコンを購入する』⇒『Windows8を購入する』の順番。
ちなみにおいらは、はじめは、無料OSのLinuxを導入したものの、結局、Yahoo!のポイントゲームなどが表示できないことがわかり、Windows7のダウンロード版2900円で購入して、今のパソコンにインストール。
格安予算でXPのサポート終了を乗り切った。
ごみも出ないし、お金の節約にもなるし、めでたしめでたし。
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