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掃除機も掃除が必要

掃除機のごみが詰まりやすいヘッドの曲がり部分 ちょっと役立つ生活の知恵
掃除機のごみが詰まりやすいヘッドの曲がり部分

 掃除機がゴミを吸わなくなった。

 掃除機がゴミを吸わなくなった原因は、故障ではなく、メンテナンスしていないせいかもしれないと思いヘッドの部分を掃除したら案の定ゴミがいっぱいでた。

 ヘッドの曲がった部分はゴミが詰まりやすいので要注意。

 掃除機にも掃除は必要なのだ。

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掃除機がゴミを吸わない原因は?

 掃除機がゴミを吸わない原因の多くはメンテナンスをしていないせい。

 うちの掃除機もこのところゴミの吸引力が悪く、本日掃除機の掃除をした。

 うちの場合、ヘッド部分とホースのつなぎのあたりにゴミがたまっていたのが原因で、掃除機がゴミを吸い取れなくなってしまった模様。

掃除機のごみが詰まりやすいヘッドの曲がり部分

掃除機のごみが詰まりやすいヘッドの曲がり部分

 ヘッドブラシをヘッドから外して、ホースで水流を強くして水を通したら、ゴミが出ること出ること。

 びっくりするほど。

 ということで

・ダストカップのごみはこまめに捨てる。
 1回から3回程度掃除したら捨てる。
 紙パックの場合はもっと頻度は少なくてもOK。
・フィルターを定期的に掃除する。
 できれば1か月から3か月に1回くらい。
・ブラシとヘッドの曲がりの部分を定期的に掃除する。
 こちらもできれば1か月3か月に1回くらい。
・そのほかのホースも定期的に水を通して掃除する。

 これが大事。

 充電式のコードレス掃除機でも、コード式の掃除機でも同じだ。

 さらに、コードレス掃除機の場合

・充電が足りない。
・バッテリーの劣化。

 などの可能性も。

 バッテリーの劣化の場合、バッテリーを買い替えるより、掃除機そのものを買い替える方が安上がりかもしれない。

 また、サイクロン式の掃除機の寿命は10年くらい。

 紙パック式の掃除機の寿命は15年くらいらしい。

 ちなみに、掃除機が安いのは3月と9月だとかいう話。

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ヘッド部分の掃除の仕方-ヤマダオリジナル コードレススティッククリーナー yselect YCS50J-Rの場合

 家で使っている「ヤマダオリジナル コードレススティッククリーナー yselect YCS50J-R」の場合、ヘッドブラシが外せるので、ブラシをはずして、ヘッドそのものは水流を強くして水を流せばOK。

 あとは良く乾かす。

ヘッドの掃除の仕方-ヤマダオリジナル コードレススティッククリーナー yselect YCS50J

ヘッドの掃除の仕方-ヤマダオリジナル コードレススティッククリーナー yselect YCS50J

1.ヘッドをひっくり返して、ヘッド部分のロックをはずす。

2.カバーが少し浮き上がるので、カバーを起こす。

ヘッドをひっくり返し、ロックを解除し浮き上がったカバーを持ち上げる

ヘッドをひっくり返し、ロックを解除し浮き上がったカバーを持ち上げる

3.ヘッドブラシをはずす。

 これでヘッドブラシが外れるので、あとは勢いよく水で流せばつまりが取れる。

 


 

掃除機の取扱説明書を無くしたら

 たぶん、それぞれの掃除機でヘッドの掃除の仕方は違うと思うので、取扱説明書を読んで、それぞれに合った掃除してね。

 なに?取扱説明書を無くした?

 そういう人はネットで調べると、アップされているかもしれない。

 調べてみてね。

yselect YCS50Jの取扱説明書はこちら

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