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ペットボトルや湯たんぽで簡単手作りヨーグルト

ヨーグルト ちょっと役立つ生活の知恵
ヨーグルト

 手作りヨーグルトというと「カスピ海ヨーグルト」?

 いや、市販のヨーグルトでも、簡単にヨーグルトは作れる。

 ヨーグルトメーカーもいらない。

 利用するのはペットボトルや湯たんぽ。

 そして、段ボールかクーラーボックス。

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手作りヨーグルトの材料

1.市販のヨーグルト(なんでもいい)

2.ペットボトル数本か湯たんぽ

3.段ボールの箱かクーラーボックス

4.ビニールの袋

5.スプーンなど

6.牛乳

7.消毒用のアルコール

8.牛乳を入れる容器

 7.8.は必ずしもなくてもOK。

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市販のヨーグルトで手作りヨーグルトを作ろう

1.牛乳の中にアルコールや熱湯消毒したスプーンで市販のヨーグルトを入れるて蓋をする。

 容器に牛乳を移して作る場合は、容器や蓋もアルコールや熱湯で消毒する。

 牛乳パックのままの場合、口をクリップなどで閉じる。

2.ヨーグルトができる途中で、噴き出して、周囲を汚すことがあるので、1.のヨーグルト入りの牛乳の容器をビニール袋に入れて、軽く口を縛る。
 夏場なら、このままの状態で部屋の中に1日放置すれば、ヨーグルトができる。

 冬場など気温が低い場合は↓

3.湯たんぽ又はペットボトルにお湯を入れて、段ボール箱又はクーラーボックスの中に入れる。
4.湯たんぽの上に1.のヨーグルト入りの牛乳の入った容器を入れる。

 ペットボトルの場合は、お湯を入れたペットボトルを段ボール箱などに立てて入れ、その間に、ヨーグルト入りの牛乳が入った容器をセットする。

5.上から、毛布などの掛物をかける。

 毛布でなくても、ビニールの風呂敷や、冬用の上着でも、保温になるものならOK。

 お湯の温度や部屋の温度によるが、12時間から24時間放置すると、手作りヨーグルトの出来上がり!

 次のヨーグルトを作るときは、初めて作る前に、同じようにして作る。

 相当おかしなことをしない限り、エンドレスでヨーグルトを作ることができる。

手作りヨーグルトの節約度は?

 いつも食べているヨーグルトがイオンのプレーンヨーグルト。

 この、ヨーグルトは、400g 本体価格 98円(税込価格 105.84円)。

 サーモフィルス菌、ブルガリクス菌いり、添加物は天干が入っている。

 いつも手作りヨーグルトに使用する牛乳は「成分無調整牛乳 生乳100%使用1000ml」本体価格 180円(税込価格 198円)。

 又は、もうちょっと安い「牧場の朝」という、成分を調整したもの。

 プレーンヨーグルト2.5個で1000g245円(税抜き)。

 65円くらい違う。

 高いヨーグルトならもっと違う。

 何より、ゴミが少なくて済むのが一番いい。

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