手作りヨーグルトというと「カスピ海ヨーグルト」?
いや、市販のヨーグルトでも、簡単にヨーグルトは作れる。
ヨーグルトメーカーもいらない。
利用するのはペットボトルや湯たんぽ。
そして、段ボールかクーラーボックス。
手作りヨーグルトの材料
1.市販のヨーグルト(なんでもいい)
2.ペットボトル数本か湯たんぽ
3.段ボールの箱かクーラーボックス
4.ビニールの袋
5.スプーンなど
6.牛乳
7.消毒用のアルコール
8.牛乳を入れる容器
7.8.は必ずしもなくてもOK。
市販のヨーグルトで手作りヨーグルトを作ろう
容器に牛乳を移して作る場合は、容器や蓋もアルコールや熱湯で消毒する。
牛乳パックのままの場合、口をクリップなどで閉じる。
冬場など気温が低い場合は↓
ペットボトルの場合は、お湯を入れたペットボトルを段ボール箱などに立てて入れ、その間に、ヨーグルト入りの牛乳が入った容器をセットする。
毛布でなくても、ビニールの風呂敷や、冬用の上着でも、保温になるものならOK。
お湯の温度や部屋の温度によるが、12時間から24時間放置すると、手作りヨーグルトの出来上がり!
次のヨーグルトを作るときは、初めて作る前に、同じようにして作る。
相当おかしなことをしない限り、エンドレスでヨーグルトを作ることができる。
手作りヨーグルトの節約度は?
いつも食べているヨーグルトがイオンのプレーンヨーグルト。
この、ヨーグルトは、400g 本体価格 98円(税込価格 105.84円)。
サーモフィルス菌、ブルガリクス菌いり、添加物は天干が入っている。
いつも手作りヨーグルトに使用する牛乳は「成分無調整牛乳 生乳100%使用1000ml」本体価格 180円(税込価格 198円)。
又は、もうちょっと安い「牧場の朝」という、成分を調整したもの。
プレーンヨーグルト2.5個で1000g245円(税抜き)。
65円くらい違う。
高いヨーグルトならもっと違う。
何より、ゴミが少なくて済むのが一番いい。
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