貯蓄体質になるための一つの手立てとして、「ためる目的を決めて、通常の口座とは別にためる。」という方法があると思う。
気を緩めると出て行くのがお金というもの。
そもそも、一度緩んだ財布は、なかなか元には戻らない。
2019年からは、税金の控除減る予定が目白押し。
使える(ためることができる)お金は減っていく。
今年のうちに貯蓄体質を目指そう。
目的別貯金口座を作ろう
ところで、今、管理人が考えているのが、勉強のためのお金をKEEPしようということ。
仕事の勉強とかではなくて、自分のための勉強のお金のKEEP先を作ろうかと思っている。
おいらの場合、お金は貯められるけど、たまったお金を使うのがためらわれる。
貯め始めると、『貯めることが目標になって、お金が使えなくなる』という症状。
しかし、それじゃあただのけち!
自分へのご褒美は、専門の『ご褒美口座』でまかなおう って話もそうだが、使うための『目的口座』ってのは計画的に考えて、別々に作ったほうがいいんじゃないだろうか?
おいらの場合、今のところ、全部ごっちゃになってるんだけど・・・。
目的別貯金口座を作れる銀行
目的別に銀行を使い分けるのも一つの手。
目的別に定期預金の証書を作るのも手だ。
でも、一つの銀行で目的別の口座を作れる銀行もある。
例えば住信SBIネット銀行。
住信SBIネット銀行の目的別口座の特徴
住信SBIネット銀行の場合、目的別に「目標金額」「達成率」などの設定ができるようになっている。
また、円普通預金だけでなく、円定期預金・当座貸越・外貨普通預金・外貨定期預金などを目的別口座の中で作ることができる。
この、目的別の口座は、直接振り込みなどはできない。
資金は総合口座から振替える。
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