郵便局(郵貯銀行)で個人向け国債(復興国債)の購入手続きをした、数時間後、郵便局から電話がかかってきた。
書類不備が見つかったらしい。
でも、もう一回郵便局まで行くのは嫌・・・。
自宅まで来てくれといったら、あっさりと来てくれた。
郵貯銀行は、郵便局時代から定額貯金や保険の集金に自宅や職場に来てくれるサービスがあったけど、今も健在。
こういうところが、証券会社とリンクしたネット銀行とかではできないこと。
地銀や小さい証券会社では、もしかすると自宅へ来てくれるサービスとかもあるかもしれないが・・・。
郵便局は、引き落とし専用の金融機関アンド、いざというときの緊急用の貯蓄にとっても便利な金融機関だ。
定額貯金でも、国債でも、全国どこの郵便局でも払い出し手続きもできるし。
店舗数が多いので、どんな地方に行っても困らないし。
災害時も窓口が近くにあるほうが便利で安心。
管理人は、緊急時の予備費として、定額貯金に手取りの6か月分程度貯蓄している。
カードや公共料金の引き落としも、ゆうちょ銀行にしている。
ゆうちょ銀行の場合、コンビニATMの使用料金が有料なのが残念なところだが、店舗が多いので、こういう使い方をする分には、そんなに困らない。
財布代わりの銀行は、ネットバンク住信SBIネット銀行(コンビニATMを無料で使える)。
住信SBIネット銀行は他行への振り込み手数料が月3回無料なので、住信SBIネット銀行の普通銀行には、給料の手取りの1か月分程度おくことにしている。
で、日常のお財布として使い、引き落としでゆうちょの残高が足りなくなりそうなときには、住信SBIネット銀行の普通預金からゆうちょへ振り込むことにしている。
で、残ったお金は、ネットバンクの定期預金になるという流れ。
金の流れをまとめると 1、給料振込口座→先月分の引き落とし金額をゆうちょ銀行、残りはコンビニATMで住信SBIネット銀行へ入金。 2、クレジットカードなどの引き落としが足りないときは、インターネットバンキングで、 住信SBIネット銀行からゆうちょへ 3、住信SBIネット銀行の残金は、次の給料日に、1ヶ月満期の定期預金に。 4、住信SBIネット銀行の1ヶ月定期預金が100万円までたまったら、1年以上の定期預金へ。 5、ゆうちょ銀行の定額貯金に給料手取りの6か月分を予備費・緊急費として、置いておく。 |
ローンを組む必要がなくて、普通の庶民が給料からお金をためるためには、 『ゆうちょ銀行』+『振り込み手数料無料のネットバンク(今なら住信SBIネット銀行か大和ネクスト)』の組み合わせが一番じゃないかと思うんだけど。
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