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ずぼら体質の人のための『貯蓄体質になれる(かも知れない)方法の実践編

家計簿が付けられないずぼら体質の人のための『貯蓄体質になれる(かも知れない)方法の実践編。

 準備編はこちら見てね
《1月目の給料日には》

1、引き落としようの口座の総合口座に、セットで定期預金を作る
 定期預金の額は、給料の1/3。
 万が一、普通預金の残高が不足しても定期預金が担保になって、引き落としができる。
 いわば、予備費です。

2、引き落としようの口座の普通預金に給料の1/3を入金する。

3、残りの1/3はコンビニATMで入出金が無料ででき、振込み手数料が無料になる銀行の口座の普通預金に入金。

4、とりあえず、いつも通り生活する。
 手元の現金が無くなったら、コンビニATMで入出金が無料ででき、振込み手数料が無料になる銀行の口座の普通預金から引き出せばいい。


《2ヶ月目の給料日には》

1、給料全額を振り込み手数料のかからない銀行へ入金。

2、ネットバンキングで、引き落としよう口座から引き落とされた金額を見てみよう。
 ここが重要なところ!

 引き落としが一箇所にまとめれれているので、公共料金・クレジットカードの引き落としの金額が一目瞭然でわかる。

 *1ヶ月に引き落とされた総額は手帳やカレンダーに控えておきましょう!

3、ネットバンキングで、ATMから現金として引き出した金額を見てみよう。
 ここで判るのは、クレジットカードや公共料金の引き落とし以外に、いくら一月でお金を使ったか。

 *1ヶ月でATMから引き出した総額は手帳やカレンダーに控えておきましょう!

4、先月1ヶ月の引き落としの総額と同じ金額をネットバンキングで、引き落とし口座へ振り込む。

5、いつもどおり生活してみてください。

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