モラハラ虐待から逃れるための心得2

 モラハラ・DVから逃げ出す。

 これは、実は簡単なことではない。

 と思い知った今日この頃。

 正直、市や包括支援センターなんかに相談するより、はじめから弁護士に相談すべきだった。

 あるいは、県に相談すべきだった。

 甘かったんだなおいら・・・。

モラハラ・虐待加害者は味方を作るのが上手

 おいらの住んでいるところは田舎だ。

 モラハラなんて言葉さえ聴いたことがない人が多い。

 市だって「高齢者の虐待を防ごう」「自殺を防ごう」とか言いながら、モラハラ加害者がどんな行動を取るかなんてわかってない。

 しかも、モラハラ加害者は味方を作るのがうまい。

 父もまんまと市の担当者を味方にしてしまった。

 おかげで、おいらは今、市の担当者の行動に振り回されている。

 いわく

 おいらに対しては

  • 「お父さんは、あなたのことを愛している」
  • 「あなたの自慢をしていた」
  • 「お父さんは『死ぬ』って言ってた」
  • 「お父さんは食事が食べれないって言っている。欝かもしれない。自殺するかもしれない」
  • 「お父さんは9キロもやせたって言ってた。私もお父さんはやつれたと思う」
  • 「お金がなくて食べるものがないとお父さんが言っている(金は現金が自宅に50万ある。父名義の通帳も全部置いてきている。市の担当にははじめに報告してある)」
  • 「お母さんにお父さんに連絡するように言ってほしい」等々。

 母に対しては

  • 「だんなさんがお金のありかがわからないといっているので手紙を書いてあげてください。市役所に送ってくれればだんなさんに渡します。」
  • 「だんなさんが手紙を破って捨てたといっているので、電話をしてあげてください。非通知なら電話番号がわからないので大丈夫です。居所はわかりません。」等々。

 母方の親族には

  • 「○○さん(母)から連絡はありませんか?」
  • 「××さん(父)の様子を教えてください。様子を見に行ってください。××さんが心配です。自殺するかもしれない。」

 居所なんて、電話しているうちに誘導されてしゃべってしまうことだってあるのに・・・。

 さらには、何で父の様子を母方の親族が心配しなければいけないんだ?

 市の担当者からおいらに電話がかかってくるだけじゃなく、母のいる施設からも、親戚からも問い合わせの電話が入る。

 これが毎日続く。

 モラハラ父が職場に来るだけでも負担なのに・・・。

 おいらが抗議しても、この市の担当は同じことを続けた。

 モラハラ親父の攻撃だけでなく、市の担当からの毎日職場に電話がかかってくる。

 ある日おいらはその市の担当に聞いてみた。

  • おいら:「あなた、私にどうしてほしいのです?母に自宅に戻るよう説得しろということですか?」
  • 市の担当:「お母さんは施設にいるので安全でしょう。私はお父さんの自殺が心配なのです。それに1日何回も市役所に来るし、電話も何回もかかってきます。私のことをうそつきといったり。私の立場をわかってください。私たちはお父さんも保護しなければいけない立場なのです。」 

 この段階で、おいらは弁護士に相談に行ったのだ。

モラハラは証拠が残りにくい

 おいらはモラハラはDVよりも深刻だと思う。

 何しろ、身体的な暴力は『怪我』という証拠が残る。

 けどモラハラは、目に見える証拠が残らない。

 でも、心に傷ができて行く。

 それで自殺することだってあるんだ。

モラハラからの脱出までに証拠をつかめ!

 モラハラ被害から逃れるためには、1日でも2日でもいいから我慢して、モラハラな言動を録音するしかない。

 ほかに証拠がないんだから。

 もし、おいらがはじめから弁護士や県の専門の相談所に相談してたら、きっと、そういう助言がもらえていただろう。

  • 「お母さんはかわいそうだけど、1日二日我慢してモラハラな言動を録音して、それから脱出したがいい」
  • 「あなたにかかってくる電話も録音しておいて」

 とか。

 弁護士なら、「モラハラ」「DV」に理解のある弁護士を探すべきだ。

 とはいえこの理解のある弁護士を探すのが難しいんだけど。

 一番確実なのは周囲の人たちの口コミ。

 弁護士が探せないのなら、県の相談場所にまず相談したほうがきっと後のトラブルにならない。

 その後、警察⇒市の順番かな・・・。

 最後に、新潟県のモラハラ・DVの相談窓口を載せておく。

新潟県のモラハラ・DV相談窓口

行政・福祉系モラハラ・DV相談窓口

  • 新潟県女性福祉相談所 025-381-1111 
  • 新潟県女性センター 新潟県新潟市上所2-2-2新潟ユニゾンプラザ2F 025-285-6610
  • 新潟市男女共同参画推進センター「アルザにいがた」新潟県新潟市中央区東万代町9-1 万代市民会館内 025-245-0545
  • 長岡市男女平等推進センター ウィルながおか 新潟県長岡市大手通2-2-6 025-839-9357
  • 上越市男女共同参画推進センター 新潟県上越市土橋1914?3 025-527-3614

警察系・DV相談窓口

  • 女性の人権ホットライン (新潟地方法務局)  <配偶者暴力・セクハラ・ストーカー 等> 〒951-8104 新潟市中央区西大畑5191番地 (新潟地方法務総合庁舎) 0570-070-810
  • 女性被害110番 (新潟県警察本部) 性犯罪や性的いやがらせなどで悩んでいる女性の相談に女性警察官が当たります 〒950-8553 新潟市中央区新光町4-1 025-281-7890
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