夫に知られたくないお金の預け先にもっとも適しているのがインターネット専業銀行なのだそうだ。
サラリーマンの妻が夫に内緒でためているお金、いわゆるへそくりの額の平均は416万円だという(損保ジャパンDIY生命保険がサラリーマンを夫に持つ妻を対象に2013年に行った調査結果)。
ほとんどの主婦が、自分名義の銀行にへそくりを預けているらしい。
でも、普通の銀行より、インターネット専業銀行のほうが夫にばれる確立は低いと某ファイナンシャルプランナーはいう。
インターネット専業銀行に預けたお金が夫に見つかりにくい理由
・ネット銀行は通帳を発行しないので預けたことがわかりにくく、配偶者に内緒でお金をためるには優れている。
・キャッシュカードが見つかっても、パスワードがわからなければインターネット専業銀行にログインできず、内容がわからない。
おろすこともできない。
*銀行に登録した印鑑がわかれば、手続きはできるが。
・各種お知らせも郵便物でなく、メールでくるので足がつく心配がない。
*携帯メールやwebメールで個人で利用できるメールアドレスを用意する必要はある。
確かに、管理人の使っている楽天銀行・住信SBIネット銀行などは通帳もないし、ほとんどのお知らせもメールなので、配偶者に知られたくないお金の預け先としては最適かも。
お金の出し入れに関して言えば、ゆうちょ銀行のATMやコンビニのATMで簡単にお金を無料で出し入れできる住信SBIネット銀行やソニー銀行・セブン銀行などが便利だと思う。
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