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なぜだろう?銀行員はお金を持ってる人が多いんだって

 銀行員はお金をためることに長けている人が多いそうだ。

 まあ、日々お金を扱ってる銀行員、有望なお金の増やし方がわかってるんだろう?

 ということではないらしい。

 一言で言えば「自分の持っているお金を把握している」「時間とお金を管理することに長けている」「不要なものは買わない」「酒は飲んでも飲まれるな」ってことらしい。

 これなかなか納得できるはなし。

お金のたまる人は自分の持っているお金を把握している

 お金をためてる銀行員は自分の財布の中のお金を数百円単位の誤差で答えられるそうだ。

 あなたは、自分の財布の中身を正確に答えられるだろうか?

 財布の名かもだけでなく、自分の持っているお金を正確に把握するってのがお金のたまる人の特徴かも。

お金のたまる人は時間とお金の管理ができる

 「時は金なり」の格言もあるけれど、ついついやってしまうのが待ち時間にお茶したり、待ち合わせに間に合わなくなってタクシーを使ったり。

 こういうのは時間の管理ができていないせいかもしれない。

不要なものは買わない

 バーゲンでも、安売りでも当面使う予定の無いものは買わない。

 もしかしたら使うかも、今安いし買っちゃえ!

 って、買ったものが結局使わなかったとかない?

 食料品にしても、安いからって買ってしまって冷蔵庫の中で腐らせたり賞味期限が切れたりしたことは無いかな?

 お金のたまる人は安くても不要なものは買わない。

 見習わないとなあ。

酒は飲んでも飲まれるな

 お酒を飲むと口が軽くなる。

 気分も大きくなる。

 余計なことを言ったり、トラブルを起こしたり(本人に責任が無くても)する可能性が高い。

 余分なお金を使いがちにもなる。

 銀行員は仕事柄重要な情報を持っていたりするので「酒の席でよって余計なことをいちゃいました」は厳禁なのだそうだ。

 そんな普段からの意識があるので酒は飲んでも飲まれない。

 で、結果お金がたまって行くらしい。

 まあ、どれもいわれてみればごもっとも。

 ちなみにおいらは酒は飲まない。

 お金かからなくて良いよ!

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