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ボーナスがあるさ症候群と家計管理の大原則

 ボーナスを当て込んで、生活をしているというのは、『ボーナスがあるさ症候群』というのだそうだ。

ボーナスがあるさ症候群ってどんなもの?

 例えば、クレジットカードのボーナス払いで生活費をやりくりしている。

 例えば、住宅ローンのボーナス払いの比率が大きい。

 なんていうのが『ボーナスがあるさ症候群』。

家計管理の原則は?

 家計管理の原則は、「ひと月の収入の中で、ひと月の支出を収めること」だそうだ。

 最近はクレジットカードや分割払いなどの制度があったりするから、なおさら、ボーナスがあるさ症候群に陥りやすい。

 

 クレジットカード便利だもんなあ。

 分割払いも便利だもんなあ。

 でも、「ひと月の収入の中で、ひと月の支出を収めること」という家計管理の原則を忘れちゃうと、家計が破綻する。

 逆に言えば、「ひと月の収入の中で、ひと月の支出を収めること」という家計管理の原則をきちんと心得てクレジットカードなどを使う分には、これほど便利なものも無い。

 ボーナスも、「ひと月の収入の中で、ひと月の支出を収めること」を心得ていれば、自分へのご褒美として、自由に使うことができる。

 意外に、意識していない人もいるんじゃない?

 家計管理の大原則。

 「ひと月の収入の中で、ひと月の支出を収めること」を皆さんもお忘れなく。

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