楽天payは支払元によって、もらえるポイント数が違う。
ややこしいので、スマホ画面の支払元を表示しながら、ポイント還元率を整理したい。
ついでに、楽天payの設定をしてみてわかったことをいくつか整理整頓しよう。
楽天pay=楽天キャッシュ
設定してみてわかったのは、
「楽天payにチャージする」ということは、言い換えれば「楽天キャッシュにチャージする」ということ。
もっと言えば、楽天payにチャージするのではなくて、楽天キャッシュにチャージして、それをスマホアプリである楽天payアプリを使い、支払いに充てる。
支払元によるポイント還元率
楽天カードから楽天キャッシュにチャージ
ポイント還元率が一番高いのが、この「楽天カードから楽天キャッシュにチャージ」する方法。
事前に楽天カードから楽天キャッシュにチャージしておく前払い方式。
支払元:楽天カード
ポイント還元率:1.5%
楽天銀行口座払い
楽天ペイで支払った額だけ即座に楽天銀行から引き落としされる後払い方式。
支払元:楽天銀行
ポイント還元率:1%
楽天キャッシュ
銀行口座払いの前払い方式版。
楽天銀行から楽天キャッシュにチャージして置き、それを買い物時に利用する。
ポイント還元率:1%
まとめてみれば3つしかなかった支払方法
ややこしいように思えた楽天payだが、整理してみたら、3つだけしか支払方法はなかった。
なんであんなにややこしい説明ページなんだろう?
楽天カードを支払元にして使うのが一番得
支払元:楽天カード⇒ポイント還元率1.5%。
支払元:楽天銀行⇒ポイント還元率:1%。
支払元:楽天キャッシュ(銀行口座払いの前払い方式)⇒ポイント還元率:1%。
ということで、
楽天カードを支払元にして楽天キャッシュにチャージ⇒楽天payで使う。
これが、一番還元率が高い。
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