個人型確定拠出年金年金のおまとめ。
個人型確定拠出年金年金が得になる条件をまとめてみよう。
個人型確定拠出年金年金が得になる条件
元本保証型の確定拠出年金年金が得になる条件
・課税所得210万円以上であれば、金利0.025%でも、将来、特別法人税(年1.173%)が実施されても通常の積み立てよりも得になる。
投資信託などを中心とした個人型確定拠出年金が得になる条件
・元本が保証されていないので、所得の多寡よりも将来的な運用成績に左右される。
・投資信託を中心とした元本保証の無い商品の場合、個人型確定拠出年金の運営管理手数料が安い金融機関を選ぶ。
スルガ銀行とSBI証券が今のところ安い様子。
・販売手数料(買い付け手数料)の安い投資信託を取り入れている金融機関を選択する。
・信託報酬の安い投資信託を選択する。
とはいえ、普通の預金が最低でも半年分無い人は、まずは、普通に積み立てなどで、お金を貯めるほうが得策。
確定拠出年金年金は基本的に、60歳以上でなければお金が手元に来ない。
また、最低でも10年間積み立てないといけないので、10年未満でお金を使う予定のある人は、ほかの方法でお金を貯める必要がある。
管理人としては、今度スルガ銀行とSBI証券に個人型確定拠出年金年金の資料請求をしてみようと思っている。
どうせ投資信託を購入するなら、確定拠出年金の方が得だし。
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