ちょっと驚いたニュースを見たので、皆さんにもご披露。
"死体から皮膚や骨、腱(けん)などの組織を集め、歯科インプラントや美容形成、スポーツ医療用製品の原材料として国際的に取引されている。"
"人体組織の取引を監視する法律がないため、出所のはっきりしない死体組織をめぐる感染症被害の危険性を指摘する声もある。"
って言う話。
臓器移植用の臓器の売買が盛だっていう話はよく聞くけど、インプラントの原材料にまでなっているのか・・・。
して、その取引額は?
病気のなかった死体は、1体8万~20万ドルなんだってさ。
日本円にして、1ドル80円、1体8万ドルなら6 ,400 ,000円(640万円)。
高いと見るか、安いと見るかは微妙なところだが・・・・。
需要が多いってのは確からしい。
もっと詳しい内容を知りたい人は、朝日デジタルのホームページにどうぞ。
コメント