普通に株取引といえば、単位株の売買。
証券会社に口座を作ったら、預かり金を入金して、その金額内で売買する。
株の値段は1株単位の値段で注文を出す。
注文の出し方は、『指値』『成行注文』と2種類ある。
ちなみに、売買手数料や口座管理料も各証券会社によって違うので、ご注意。
指値注文とは何か?
指値注文というのは、1株の買値(売値)を決めて、その値段になったら、買います(売ります)という注文の出し方。
証券会社によって注文が有効になる期間が違う。
『1日』『1週間』『1ヶ月』などさまざま。
成り行き注文とは?
成り行き注文の場合、『いくらでもいいから、A社の株がほしい』という場合に出す注文のしかた。
注文を出すと、必ず、売買できるが、想像した金額から、外れた金額が確定してしまうこともある。
一日に同じ会社の株を売買する場合
A社の株を買ったその日に、買ったA社の株を売るというような場合、証券会社によって回数に規制がある場合がある。
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