Googleアドセンスの収益の見方が分かりにくい。
でも、仕訳はしやすいかも。
で、今回は、Googleアドセンスの収益の把握の仕方と、青色申告するための、複式帳簿の仕訳の仕方をメモしておこう。
Googleアドセンスの収益の画面の出し方
1.Googleアドセンスにログインし、〔お支払い〕をクリック。
2.表示する期間をクリックして選ぶ。
3.表示内容は「すべて」を選ぶ。
4.「詳細」を選択。
5.みたい期間の行をクリック。
これで、表示されるのが、その月の収益と支払われた金額。
支払い記録の解釈
〔無効なトラフィック・コンテンツ向け〕(ここはマイナス表示)+〔収益 検索向けアドセンス〕+〔収益 コンテンツ向け〕の合計が、この期間の収益。
一番下は、その月に支払われた金額。
上にある〔↓〕を押すと、データをダウンロードできる。
隣のプリンターのボタンを押すと、印刷ができる。
仕訳をしてみよう
上の図のGoogleアドセンスの収益を仮にa+b+c=¥10000、d=¥20000として仕訳すると
借方⇒〔売掛金〕20000、貸方⇒〔売上〕20000
11/21 借方⇒〔(その他の)預金〕20000、貸方⇒〔売掛金〕20000
11/30 借方⇒〔売掛金〕10000、貸方⇒〔売上〕10000
下の図は、仕訳と損益計算書・貸借対照表の関係を示したもの。
このように毎月仕訳することで、売掛金の残高、預金残高、収益が変化していく。
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