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エコカーいろいろ、特徴いろいろ、本当にエコロジーでエコノミーなのはどれ?

  エコカーというと、電気自動車?


 ハイブリットって言えば、ガソリンと電気の自動車。

 本当に、電気自動車がエコかどうかは、ちょっとおいとくとして、電気自動車だけがエコカーじゃないらしい。


 エコカーも大きく分けると、7種類ほどあるそうで。


今主流のハイブリットや電気自動車以外にも、今後、開発が期待されているようなものも。

メタノール自動車  ・発熱量は軽油の半分程度
・ホルムアルデヒドの問題もあり 
・原料は、メタンや石炭から作られるアルコールの一種
電気自動車 ・車からの排ガスがない。
・音が静か
・1充電走行距離も小型乗用車では200km/充電時間1時間程度のものも
・問題は、充電池を数年たったら交換しなければならないこと、充電池が高額になる。 
ハイブリット車  ・複数の動力源を組み合わせて、状況に応じて動力源を同時にまたは個々に作動させて走行する自動車。多いのは、ガソリンエンジンと電気自動車の充電池を搭載したもの
・ 音が静か
天然ガス自動車  ・二酸化炭素や窒素炭化物(公害の原因)が少ない 
・ガソリンに比べて貯蔵容積効率が低く、走行可能距離が短め。
・供給スタンドが少ない
燃料電池自動車  ・水素と空気中の酸素を反応させて発電、最終的には、水しか排出されない。 
低燃費かつ低排出ガス認定車  ・ガソリン1Lで30キロ走行の軽自動車なんてのも 
LPG自動車  ・燃料費が安い。
・供給スタンドの整備が進んでいる。
・LPGは石油、天然ガスの副生ガス。 



 エコカー補助金は、もうないが、低公害車に対する自動車税の減税はつづいている。


 メリット・デメリットいろいろあるが・・・。


 いまのところ、実用的なのはハイブリット車(廃車にするときの環境負荷とかはどうなんだろう?)とか、低燃費かつ低排出ガス認定車ってとこかなあ。


 ま、これからの開発技術にご期待というところか。



それより、公共や準公共(会社や地域単位とかで勤め先まで、まとめて送り迎えをするとか)の交通機関を充実させて、個人の自動車保有率や使用率を減らすほうが、エコロジーでエコノミーのような・・・。

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