お金の無駄遣いは意識しないと治らない。
その買い物は、必要なもの?それとも、ほしいもの?
ほしいものと必要なものは違う。
また、どうしても必要なものではないけど、絶対ほしいものにお金を使うのも悪いお金の使い方ではない。
無駄使いを減らすために、「本当にほしいものか?」「必要なものか?」意識することを心がけよう。
ほしいものと必要なものを判断するには
・絶対ほしいものを区別するには時間を置くのが一番
・時間を置くことで、ほしいものと必要なもの・絶対ほしいもの区別がつく場合が多い。
買い物をするときにはルールを決めよう
買い物をする時には、自分なりのルールを決めておくといい。
例えば
・1万円未満のものがほしいときには、翌日買いに行く。
・1万円以上5万円以下の買い物をするときには、3日後に買いに行く。
・5万円以上の買い物をするときには1週間後に買いに行く。
てな具合。
時間は、長ければ長いほど、本当にほしいものか必要なものかを冷静に判断できる。
財布の中にカードに買い物のルールを書いて入れておくと良いかも。
一晩考えるだけでも無駄なお金の使い方は減る
『ほしいものがなくなったら困る』って人も居るかも知れないが、せめて、売り場で見てほしいと思ったものは、いったん家に帰ってから「本当にほしいのか?」「必要なのか?」と問い直そう。
翌日以降に買いに行っても遅くない。
翌日買いに行って、売り切れてたら『縁がなかった』ってことだ。
一晩考えるだけで、無駄に使うお金は確実に減ると思うよ。
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