夏のボーナスどこに預ける?
やっぱりメガバンク?
では、気になる定期預金金利は?
メガバンクの定期預金金利
みずほ銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行の1年定期定期預金の金利は100万円以下の預入れで0.025%。
100万円を預けた場合の利息は250円(税引き前)。
手取りの利息は200円弱となる。
メガバンクのインターネット支店の金利は店頭より若干高めだが、それでも0.055%(みずほ銀行インターネット支店)。
手取りの利息は400円そこそこ。
ネット専業銀行・第二地銀のインターネット専用支店は?
ネット専業銀行の6月の1年定期預金の金利は、0.2%から、0.3%のところが多い。
また、第二地銀のインターネット専用支店の一部は、条件付(1行1人100円までなど)で、0.4から0.5%の金利。
条件外では、やはり、0.2%から0.3%程度。
手取り利息で比べてみると
・メガバンク
100万円1年定期⇒手取り利息200円程度。
・メガバンクのインターネット専業支店
100万円1年定期⇒手取り利息400円程度。
・ネットバンク
0.2%で手取り利息1600円程度。
0.3%で手取り利息2400円程度。
・一部の第二地銀インターネット専用支店
0.5%の場合手取り利息4000円程度。
ネットバンクで、メガバンクの約10倍、第二地銀のインターネット専業銀行(条件付)で約20倍の金利となる。
ネットバンクも、地方銀行のインターネット専業銀行も、コンビニATMやゆうちょATMで手数料無料で現金の出し入れができる。
定期の作成は、インターネットバンキングを使うので、日本全国どこにいても利用できる(中には、利用資格がある場合も有るが)。