セブン銀行のATMに、キャッシュカードの情報を読み取る装置や手元を撮影するカメラが取り付けられていたそうだ。
セブン銀行殻の発表では、東京都内4カ所の現金自動出入機(ATM)に、キャッシュカードの情報を読み取るスキミング装置や、暗証番号を入力する手元を撮影するカメラが取り付けられていたとのこと。
現時点で不正引き出しの報告はない。
が、約3200件分の取引で暗証番号などの情報が盗み取られた可能性がある。
防犯カメラの映像などから、装置は1月下旬以降に取り付けられたとみられる。
問題の装置が取り付けられていたATMは、以下の4箇所。
スキミング装置などが取り付けられていたセブン銀行のATM
・BIG BOX 高田馬場(新宿区)
・東京メトロ副都心線西早稲田駅
・西武池袋本店(豊島区)
・豊島南池袋1丁目ATMコーナー。
ご心配な方の問い合わせは午前8時~午後9時、セブン銀行テレホンセンター(0120・77・1179)へとのこと。
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