個人型確定拠出年金の資料をSBI証券に請求して、ひとつわかった。
個人型確定拠出年金の掛け金は、直接取り扱い金融機関に振り込むわけじゃないらしい。
一般の金融機関から国民年金基金に引き落とされて、それから確定拠出年金の取り扱い金融機関に掛け金がいく。
って、言うような感覚。
実際に、掛け金が動くかどうかは別として・・・。
で、個人型確定拠出年金の引き落とし銀行は、決まっている。
個人型確定拠出年金の引き落としができる銀行
都市銀行・地方銀行・第二地方銀行・信用金庫・労働金庫・JAバンク・ゆうちょ銀行など。
いわゆるネットバンク、インターネット専業銀行からの個人型確定拠出年金の引き落としは不可。
うーん、やっぱり、実際資料請求してみないとぴんと来ないことってあるものだ。
しかし、やたら手数料がいろいろあると思ったら、こんな風に資金が行ったりきたりするせいもあるんだな。
取り扱い金融機関と直接掛け金のやり取りができれば、もっと個人型確定拠出年金って判りやすくなるし、手数料少なくて済むような機がするけど。
でも、国民年金基金の職員の給料とかでなくなちゃうか・・・。
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