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楽天銀行配当金の受け取り

楽天銀行 銀行と証券会社・金融商品
楽天銀行

 今まで、郵便局で現金で受け取っていたんだけど、平日の受け取りがちょっと大変なので、まとめて銀行で受け取りたい。

 楽天銀行で株の配当金を受け取ると、配当金1件の受け取りごとに、10円の現金を獲得できる。

 他にも、楽天ポイントの優遇があったりする。

 ということで、楽天銀行で株の配当金の受け取りをすることにした。

 楽天証券の口座もあれば、普通預金の預金率の優遇などを受けることもできる。

 残念ながら、楽天証券の口座は持っていないんだけどさ。

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楽天銀行の株式配当金受け取りの優遇制度

 楽天銀行で株式配当金の受け取りをすると

1.株式配当金1件の受取につき10円の現金を獲得できる。

 ただし、月ごとにエントリーがいる。

2.ATM利用手数料や楽天ポイント進呈率がアップする

 ハッピープログラム会員の場合、配当金受け取りで会員ステージが上がるとATM利用手数料が最大7回/月無料、楽天ポイントの進呈率が最大3倍になるなどの特典がある。

3.楽天証券口座を持っているとマネーブリッジで入出金が楽にできる。

 リアルタイムに楽天証券の取引が反映され、手数料は無料。

 預金金利が優遇される。

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楽天銀行で株式配当金を受け取るには

 楽天銀行で株式配当金を受け取るには、取引のある証券会社で「登録配当金受領口座方式」を選択して、株式配当金の受け取り口座を楽天銀行に指定する。

 取引している証券会社または信託銀行のどれかひとつで「登録配当金受領口座」の選択と振込口座の登録(この場合楽天銀行)の手続きを行えば、持っているすべての株の配当金が楽天銀行に振り込まれる。

 楽天証券の口座でなくても、他の証券会社での手続きでも大丈夫。

 ただし、NISA(ニーサ)の場合は登録配当金受領口座方式で配当金を受け取ると、配当金に税金がかかるので、NISA(ニーサ)を利用している場合はNG。

株の配当金の受け取りってどうやる?
株の配当金の受け取りってどうやる?配当金の受け取り褒章は4つほどあるが、特にニーサNISAの配当金の受け取りは注意して選ぶ必要がある。ということで、今日は株の配当金の受け取り方式とNISAでの注意点をちょっとご紹介。

SBI証券で株式配当金の受け取り口座を楽天銀行に指定

1.SBI証券の口座にログイン。

2.〔口座情報〕⇒〔お客さま情報 設定・変更〕を押す。

お客さま情報 設定・変更-SBI証券

お客さま情報 設定・変更-SBI証券

3.〔お取引関連・口座情報〕を押す。

お取引関連・口座情報-SBI証券

お取引関連・口座情報-SBI証券

4.〔配当金受領サービス〕を押す。

配当金受領サービス-SBI証券

配当金受領サービス-SBI証券

5.〔変更〕を押す。

配当金受領サービスの「変更」-SBI証券

配当金受領サービスの「変更」-SBI証券

6.「登録配当金受領口座方式」にチェックをし、〔取引パスワード〕を入力。

7.〔変更〕を押す。

登録配当金受領口座方式」にチェック-SBI証券

「登録配当金受領口座方式」にチェック-SBI証券

8.〔登録済の振込先金融機関口座を指定〕をえらぶ。

 または〔未登録の振込先金融機関口座を指定 〕を選んで、配当金を受け取る金融機関を入力する。 

9.〔変更〕を押す。

配当金の振込先銀行を指定する-SBI証券

配当金の振込先銀行を指定する-SBI証券

楽天銀行の株式配当金受け取りエントリー方法

1.楽天銀行へログイン。

2.〔キャンペーン等〕を押す。

3.スクロールして「株式配当金受取件数に応じて、現金プレゼントプログラム!」のエントリーを押す。

配当金受け取りキャンペーンエントリー楽天銀行

配当金受け取りキャンペーンエントリー楽天銀行

株の配当金っていつ受け取れる?

 株の配当金は、銘柄ごとの権利確定日から、約2~3ヵ月後に支払われる。

 8月が権利確定日なら大体10月下旬から11月。

 9月が権利確定日なら大体11月下旬から12月ごろ。

 確実な支払日は、各銘柄の会社のホームページなどで確認する。

 まあ、面倒でも毎月エントリーしとけば、確実に1件10円はもらえる。

配当金の受け取りを銀行振り込みにすると

 配当金の受け取りを銀行振り込みにすると、配当金の時期になると配当金計算書と同時に振込先を記載したものが送られてくる。

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