スポンサーリンク

転職・退職・就職時の個人型確定拠出年金の取り扱い

 確定拠出年金の場合、個人型確定拠出年金と企業型確定拠出年金の同時加入ができない。

 勤めている会社が確定拠出年金に加入していた場合、個人では、確定拠出年金には加入できないと言うこと。


個人型確定拠出年金から企業型確定拠出年金への移行は可能

 個人型確定拠出年金と企業型確定拠出年金の同時加入はできないが、転職などの場合に個人型の確定拠出年金を企業型確定拠出年金へ持ち運ぶことは可能だ。

 また、逆パターンで、企業型確定拠出年金を個人型確定拠出年金に移行させることも可能。

 ただし、就職先の企業によって、違いはある。


転職などの場合の個人型確定拠出年金の取り扱い

1、就職先に企業型確定拠出年金の制度がある場合

 個人型確定拠出年金の資金は、就職先の企業型確定拠出年金に引き継がれる。

2、就職先に企業型確定拠出年金の制度がない場合

1)就職先に企業年金制度があり、企業型確定拠出年金の制度がない場合。

 確定拠出年金の新たな積み立てはできない。

 個人型確定拠出年金で就職前に積み建てた資金の運用は可能。

2)公務員又は専業主婦となる場合

 確定拠出年金の新たな積み立てはできない。

 個人型確定拠出年金で就職前に積み建てた資金の運用は可能。

3)就職先に企業年金制度も企業型確定拠出年金の制度もない場合。 

 そのまま、個人型確定拠出年金が継続される。

4)自営業となる場合

 そのまま、個人型確定拠出年金が継続される。


 と言うワケで、就職・転職・退職したからといって、もともとの確定拠出年金にかけた資金そのものがなくなるわけではない。

 就職・転職・退職のときには、確定拠出年金の手続きを忘れずに!

シェアする

フォローする