副業は前年度に雑所得で確定申告していると、青色申告にしやすい

 サラリーマンで副業がある人に、今日の話は役に立つかも。

 副業にもいろいろあるが、事業収入なら、複式帳簿で帳簿付けをすれば、65万円、単式帳簿でも10万円の青色申告特別控除を受けることができる。


 青色申告をするためには、基本的に『(事業)開業届出』と『青色申告承認申請書』の届出が必要。


 ネットを調べても『給与所得者の副業が事業として認められるか』とか『副業を青色申告できるか』と言う問題に関しては、はっきりとした回答がなかなか見当たらない。



 今日税務署で聞いてきた話だと、『給与所得者の副業も青色申告は可能』とのこと。


 ついでに、事業の開始届けは条件によっては必要ないそうだ。


サラリーマンの副業を青色申告にするときに事業開始届けが必要の無い場合。

 ★前の年度以前に事業を開始していて、雑所得として収入を申告していた場合

 収支はマイナスでもかまわない。

 事業実体が無いのは無理だが(そもそも、事業実体が無ければ青色申告控除となる条件である帳簿が付けられない、白色申告もできないから当然)、前年度に白色申告・雑収入で申告していた場合、税務署としては、その時点で、事業を開始しているとみなす。


 と言う税務署の人の説明でありました。


 どうせ、平成23年度の収入は青色申告にはできないので、ネット収入など継続して副業収入があるひとは、24年度は青色申告に挑戦してみてはどうだろうか?


 ちなみに、青色申告の承認申請書は、申告する年の3月15日までに税務署に提出する。


 例えば、平成24年度の収入を青色申告したい場合、平成24年3月15日までに承認申請書を提出して、25年に青色申告で24年度分の確定申告をするという形になる。


 不動産所得を青色申告にする場合、規模によって控除の額が違ってくる。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする