軽自動車の使用者変更の届けを出した。
今まで、おいらの車は使用者がモラハラ父、所有者がデーラーになっていた。
ローンを払ったのはおいらなのだが、ローンを組んだのはモラハラ父だったから。
ちなみに、おいらは現金で車を購入するつもりだったのだが、モラハラ父がローンを組んでしまったのだ。
税金の通知は車の使用者に行く
で車の税金の通知は、車の使用者に通知される。
今までは、父の通帳から車の税金が引き落とされ、その分を現金でおいらが父に渡していた。
が、今回の件で、モラハラ父と決別したため、車の使用者名を変えることにした。
軽自動車は車庫証明が必要ない
軽自動車の場合、車庫証明が必要ないので手続きは割りと簡単だ。
これが普通車なら、車庫証明も取らねばならないし、手続きも面倒なんだけど。
軽自動車の使用者名の変更
1.軽自動車を買ったデーラーに印鑑・免許証・車検証を持って行く。
2.デーラーに事情を説明する。
3.書類を書く。
- 使用者変更の書類
- 委任状
- 「問題が起こった場合デーラーに責任がない」という趣旨の書類
4.デーラーが住民票を取ってくれて、手続きしてくれる。
おいらの場合、住民票にロックがかかっていたのだが、ちゃんとデーラーが住民票を取って、手続きしてくれたので、ほとんど手間がかからなかった。
5.使用者が書き換えられた車検しょうができると、デーラーから電話がかかってくるので、取りに行く。
6.手続きにかかったお金を清算して、車検証を受け取る。
手続きにかかるお金は、大体8000円くらいだったと思う。
ついでに車両保険の所有者名も変更
軽自動車の使用者名を変更したついでに、車両保険のほうも変更を掛けた。
おいらはJAの自動車共済を使っている。
ほかの車両保険はわからないけど、JAの自動車共済は「使用者名=所有者名」の扱いになっている。
新しい車検証を持って行けば、その場で、簡単に保険の名義も変更できる。
もともと、保険料はおいらの銀行口座から引き落とされていたので、これで、正常な形になったわけだ。
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