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楽天銀行へ手数料無料でお金を振り込み入金する方法

楽天銀行 銀行と証券会社・金融商品

 2015年12月期は楽天銀行の円定期預金のほうが住信SBIネット銀行の定期預金より金利が高い。

 でも、入金しにくいのが楽天銀行のデメリット。

 取引が少ないとATMの利用料にも手数料がかかる。

 で、今回は、楽天銀行に無料入金する方法にはどんなものがあるか、調べてみよう。

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住信SBIネット銀行から楽天銀行への振り込み手数料が無料になった

 住信SBIネット銀行は月3回まで手数料無料で他行振込みが可能だ。

 以前は、この他行振込み無料回数に楽天銀行だけが入っていなかった。

個人のお客さまの振込手数料は、毎月3回まで無料(ただし、楽天銀行への振込を除きます)、4回目からは1回150円(税込)。

オリコン顧客満足度ランキング 「ネット銀行総合」2年連続1位のお知らせ平成23年6月1日 住信SBIネット銀行 株式会社

 でも、最近の住信SBIネット銀行の振込みの説明欄を見てみると記述が変わっている。

振込先として指定できる金融機関は、当社および「全国銀行データ通信システム」に加盟している金融機関の国内本支店です。 

 というわけで、住信SBIネット銀行から楽天銀行へ手数料無料でお金の振込みができるようになった。

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新生銀行から楽天銀行への振込み

 新生銀行は月1回までは他行宛の振り込み手数料が無料。

 楽天銀行への振込みも手数料無料の対象となる。

野村信託銀行から楽天銀行への振込み

 野村信託銀行のインターネット取引サービス、野村ホームバンキングでは、他行宛振込手数料が月30回無料。楽天銀行宛は月2回まで無料。

 ただし、野村證券に口座がないと利用できない。

大和ネクスト銀行

 他行宛振込手数料が月3回まで無料。

 楽天銀行も振り込み手数料無料の対象。

 口座開設・維持手数料も無料。

 ただし、現在は大和証券に口座がある人しか利用できない。

 キャッシュカードは大和証券の「ダイワカード」を利用する。

 セブン銀行ATMでの入出金手数料が無料。

 大和証券のオンライントレードに即時入金して、大和証券から大和ネクスト銀行に振り返ることもできる。

 大和証券に即時入金できる銀行は、ゆうちょ銀行・三井住友銀行・三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行・ジャパンネット銀行。

SBJ銀行

 他行宛振込手数料が月3回まで無料。

 楽天銀行も対象。

ゆうちょ銀行から楽天銀行へも無料振込みが可能

 「ゆうちょ銀行本人名義口座からの入金」サービスに登録すると手数料無料で楽天銀行に入金を行うことができる。

 手続きは楽天銀行のホームページから行うことができる。

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