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発電所を作るほうが、西日本からの電力供給を増やすより安くつく?

 『東日本と西日本、電気の周波数が違うってことで、電気のやり取りが出来ない』っていう話を聞いていたのだが、正確には、東日本と西日本には送電線が少ないせいで電気のやり取りが出来ないってのが正解らしい。

 周波数が同じだとしても、送電線の数が少ないせいで、電気のやり取りが出来ないってこと。

 もちろん、変電所も必要だが、まずは電線。

 じゃあ、変電所も送電線もたくさん作ってくれ!と思うが・・・。

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発電所を作るより変電所や送電線を増やすほうがお金がかかる

 火力発電所を1つ作るより、変電所や送電線を増やす方が、お金がかかるんだそうだ。

 完成の時間もかかるんだと。

 火力発電所は1個5年ぐらいで作れるが、変電所や送電線を増やして、同じだけの電力を得ようとしたら、倍の10年くらいかかるって言われてるんだって。

 原子力発電所を増やすのは、もういや、とは思うのだが、そうかといって、火力発電も灯油が高いし。

 他の代替電力(地熱発電とか小規模水力発電とか)を考えてくれないものかしら。

 それより何より、電力会社だけに依存しないで、各家庭で、電力の自給自足を考えたり、燃料を使わない生活を考えたりする方がいいのかも。

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自然発電いろいろ

風力発電

 風力発電は、低周波が出るって言うけど家庭用の小型のものも出回っている。

水力発電

 一番、安定した発電が得られるのが水力発電。

 家庭用もある(とは知らなかった)。

 用水路とかにも設置できるそうだ。

 数十万はかかるんだけど、長い目で見れば、結局、特なのかもしれない。

ほかにもいろいろ自然を利用した発電

 醗酵熱を利用した発電や地熱発電、海の波を利用した発電などいろいろあるみたいだ。

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