楽天銀行で預金保険制度の対象となる預金とならない預金を調べてみた。
通常、銀行へ預けた預金は預金保険制度で元利金込みで1000万円まで保護される。
が最近の銀行預金は、預金保険制度の対象とならない預金商品も取り扱っているからわかりにくい。
今日は楽天銀行の預金保険制度の対象となる預金とならない預金について調べてみよう。
楽天銀行で元利金全額が預金保険制度の対象となる預金の種類
・普通預金・ 定期預金・2012年12月18日以前に預入の満期繰上型の満期特約定期預金(パーカッション10、楽天ステップアップ預金)・2012年12月18日以前に預入の為替特約定期預金(ハイドンなど )。
楽天銀行で元利金全額の一部が預金保険制度の対象となる預金の種類
・満期繰上型の満期特約定期預金(パーカッション10、楽天ステップアップ預金など) 。
・満期繰上型の満期特約定期預金[ 楽天エクステ預金(フラット)、楽天エクステ預金(ステップアップ)]
楽天銀行で預金保険制度の対象とならない預金の種類
・外貨預金
楽天デュアル定期預金は受け取り金の種類によって預金保険制度の対象・対象外が違う
預入通貨:円、運用通貨:外貨、支払い:外貨
⇒預入期間中は、預金保険の対象。
⇒利息等については、預入時における同一の金額および預入期間の円定期預金の楽天銀行ウェブサイトに掲示する金利までは預金保険の対象。
預入通貨:外貨、運用通貨:外貨
⇒預金保険の対象外。
預入通貨:外貨、運用通貨:円
⇒元利金が円普通預金口座に入金された後は、預金保険の対象。
⇒元利金が外貨普通預金口座に入金された後は、預金保険の対象外。⇒預入期間中は預金保険制度の対象外。
詳細は楽天銀行の公式ウェブサイトを見てね。
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