仕事のことは、仕事のできる人に聞け。
お金のことは、お金持ちに聞け。
これ、基本中の基本。
お金を持っていないフィナンシャルプランナーの意見より、お金持ちの資産バランスを見たほうが、実際の参考になるかも。
上は、1億円以上の富裕層の資産配分の統計データー。
元本保証の商品に預貯金と債券と考えると、資産全体に関する元本保証の商品とリスクのある金融商品の比率が大体半々。
ここまで、リスク商品を増やすのは、ちょっと怖いけど・・・。
ま、ご紹介まで。
ちなみに、給料の25%を元本保証の金融商品、5%を変動リスクのある資産にとなると、資産全体で考えると、75%が元本保証の金融商品。
残りの15%がリスクのある金融商品となる。
ところで、管理人は入社5年目で、ワンルームマンションを買った。
このときの頭金は500万円。
もちろんこの頭金は、元本保証の金融商品で運用した。
でも、その他に、ボーナスは株式に投資した。
このときの資産比率は、300万円程度が株やその他のリスク商品。
比率で考えると、大体、元本保証の金融商品が60% リスク商品が40%。
独身のうちなら、この程度のリスクをとってもやっていけるという見本。
その代わり、このときの貯金・投資の比率は、給料手取りの50%以上だった。
ボーナスは3分割して、1/3は娯楽に、1/3は預貯金、1/3は株に投資してた。
ま、これもご参考まで。
と言っても、最終的にローンの一括返済に充てたんだけどね。
コメント