数年前から蘭を育てている。
カトレアは「インターメディア」、ミニ胡蝶蘭が数鉢、デンドロビウム2種。
カトレアやデンドロビウムは日当たりさえよければ、寒い室内でもよく育つ。
ミニ胡蝶蘭は、暖かいリビングが置き場所。
カトレアとミニ胡蝶蘭が開花したので、写真を載せてみた。
1月終わりに開花したカトレア「インターメディア」
カトレアの中でも寒さに強いインターメディア。
西側の無加温の寒い部屋に年中おいてある。
その代わり日当たりは良い。
室温何度ぐらいかな?
でも、うちは雪国だし、うちの室内で大丈夫ってことは、ほとんどどんな地域でも室内なら加温しないで大丈夫ということだと思う。
水やりは週1回程度。
ミズゴケ植えになっている。
非常に丈夫な蘭。
2月初旬から開花・ミニ胡蝶蘭
2月初旬から開花が始まったミニ胡蝶蘭。
こちらは最低温度17度設定にしたリビングに年中置いてある。
植え込み材は軽石。
室内の乾燥が強いので、つぼみが落ちないかちょっと心配。
ちなみに、ミニ胡蝶蘭は寒さには強くないが、昼間薄い影ができる程度の日当たりで十分なので、あまり日当たりが良くなくても花が咲く。
セントポーリアなどよりも育てるのは楽だと思う。
こちらのミニ胡蝶蘭もカトレアと同じく、水やりは週1回程度。
デンドロビウムは3月ごろに開花
例年、デンドロビウムは3月ごろに開花する。
デンドロビウムも日当たりが好きで、寒さも平気なので、無加温の西側の部屋で育てている。
花数が多く、花が咲くととても華やかになる。
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