買い物に出かけたら、逆方向から回っていくと、無駄な買い物をせずにすむそうだ。
スーパーマーケットなどの食料品の配置は『買わせるための配置』になっている。
正直に入り口付近から入って、買い物してレジに並ぶと、無駄なものを買って無駄なお金を使ってしまう。
無駄なお金を使わせるスーパーの配置戦略
入口から入るとまず野菜や果物、卵・調味料などは店中央、奥には肉や魚、レジに向かう出口付近には惣菜といった配置が多いスーパーマーケット。
本当に買いたいものは、野菜や果物、卵調味料、肉や魚。
でも、必要なものを買うためには、入り口から入って、中央の通路を行ったりきたりし、おくまでたどり着いて、やっとレジに向かう。
これが、スーパーのお金を使わせるための戦略的な商品配置なのだ。
必要なものはちょっとわかりにくい、不便な場所に配置してあったりして、つい他のもの目が行って無駄なお金を使ってしまう。
また、買い物をしているうちに、疲れてきて『今日は出来合いで良いや』ってことになるのを狙っているそうで。
無駄なお金を使わないスーパーの買い物方法
1、出口から入って入り口方向へ回る。
出口付近のお惣菜は、今日のおかずを作るときの参考に。
2、空腹時の買い物を避けると無駄なお金を使わないですむ
おなかがすいてると、すぐに食べれる割高なものを買い勝ち。
3、買い物リストでほしいものへ一直線、無駄なお金を使わない。
確かに、ついつい無駄なアイスとかお菓子とかレジ付近にあると買っちゃたりする。
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