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電気やガスの開通時の注意点

引越し,不動産を借りる買う ちょっと役立つ生活の知恵

 今回の引越しは水周りのアクシデントに悩まされた。

 3月15日に入居契約したものの、15日は日曜日。

 水道の開通は16日にお願いした。

 したら給湯器の水漏れが発覚し、水道が開通できない羽目に陥った。

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トイレも使えない

 なんと水道が開通できたのが3月20日。

 それまでは、トイレも利用できないという悲惨な状況。

 新居に泊り込むことができず、社宅から新居のアパートに通ったが、荷物整理をしたくてもトイレが使えないので長時間は新居にいることができない。

 さらには、工事に立ち会わなければならず、時間のやりくりができない。

 当然引越し作業ははかどらず。

 2DKの1室は物置と化したままだ。

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給湯器は直ったが風呂場からお湯が出ない!

 給湯器は3月20日には修理が完了した。

 水道も同日開通。

 「これで一安心」と思ったら、そうではなかった。

 なんと、風呂場のお湯だけが出ない。

 台所や洗面所のお湯は出るのでうっかりとしていて夜まで気がつかなかった。

 風呂に入ろうと思ったら、お湯の蛇口からお湯が出ない。

 水の蛇口からは水が出る。

 がお湯の蛇口からはお湯どころか水一滴も出てこない。

原因は混合栓

 風呂の蛇口はいわゆる「混合栓」というやつだ。

 どうも、風呂のお湯が出ない理由はこの混合栓の故障じゃないだろうか?

 と当たりをつけたものの、どうしていいかわからない。

 仲介した不動産屋に急遽連絡。

 日曜日(今日だ)に急遽修理が入り、やっと麻に風呂に入ることができた。

入居日は電気ガス水道の開通手続きの日程も考えて

 今回は水周りのアクシデントだったが、電気やガスも開通手続きは早くしたほうがいい。

 特に土日をはさんでの入居は要注意。

 できれば土日の入居は避けたほうがいいと思った。

 週のはじめ。

 できるだけ早い時期に入居しておいたほうがトラブルが回避できる。

入居日には電気ガス水道の開通手続きを

 入居日には電気水道が使えるように事前に開通手続きをしておこう。

 ガスはプロパンガスの場合立会いが必要だが電気水道は基本的には立会いが必要ない。

 電気の開通は電力会社に連絡すると希望日には使えるようにしておいてくれる。

 水道は各自治体の上下水道を管轄する部署に連絡する。

電気や水道の開通には立会いがいらないが

 電気にしろ水道にしろ基本的には入居者の立会いは要らない。

 が、アクシデントが起こった場合、工事に立会いが必要になる。

入居したら全ての電気水道が正常に動くか確認

 入居たら全ての部屋の電気がつくか点検。

 水道も台所トイレ洗面所と洗濯機周り全部正常に動くか確認するのが大事だ。

 ほとんどの箇所が正常に動作していても、うっかり見落とした部分が作動しないということもある。

入居直後の不都合は仲介不動産業者に連絡を

 万が一、不都合があったらとにかく「仲介してくれた不動産業者に連絡を取る」。

 これが鉄則。

 基本的には、大家さんに不動産屋が連絡を取って修理してくれる。

 修理費の負担は当然大家。

 これが日数がたった後だと修理費の何割かを入居者が負担しなければならなくなる可能性もある。

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