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銀行によって外貨預金の手数料が大きく違う

ドル 銀行と証券会社・金融商品

 外貨預金は大手の銀行で作るよりネットバンクで作ったほうが手数料が安く済む。

 結果、ネットバンクのほうが利益が大きくなる。

 今日は、外貨預金の手数料を大手銀行とネットバンクで比べてみようと思う。

 基準は米ドル(アメリカドル)。

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ネットバンクの外貨預金手数料

住信SBIネット銀行の外貨預金手数料

1米ドルあたり9銭(片道)

楽天銀行の外貨預金手数料

1米ドルあたり25銭(片道)

ソニーバンクの外貨預金手数料

1米ドルあたり15銭(片道)

じぶん銀行の外貨預金手数料

1米ドルあたり25銭(片道)

新生銀行の外貨預金手数料

1米ドルあたり15銭(片道)

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大手銀行の外貨預金手数料

三井住友銀行の外貨預金手数料

窓口:1米ドルあたり1円(片道)

インターネット:1米ドルあたり50銭(片道)?

三菱東京UFJ銀行手数料

窓口:1米ドルあたり1円(片道)

インターネット:1米ドルあたり25銭(片道)

みずほ銀行の外貨預金手数料

窓口:1米ドルあたり1円(片道)

銀行によって大きく違う外貨預金の手数料

銀行員 ごらんのように、大手銀行ネットバンクと外貨預金の手数料には大きな格差がある。

 ついでに言えば、三菱東京UFJ銀行以外のインターネットバンキングの外貨預金手数料はHPを見ても非常にわかりにくい。

 外貨MMF(外貨建てMMF)の手数料は大体どこの証券会社でも片道25銭位なのでメガバンクで外貨預金をするよりは外貨MMFのほうが得になる。

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