懸賞やクイズ・競馬・競輪などの賞金の税金

 宝くじで当たったお金は、原則非課税。

 確定申告の必要もない。

 では、懸賞やクイズの賞金も非課税になるんだろうか?

 素人考えでは、「宝くじ」も「懸賞やクイズの賞金」も同じようなものに思われる。

 が、残念ながら、懸賞やクイズの賞金は「一時所得」となり、宝くじとは異なり税金がかかるのだそうだ。

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懸賞やクイズ・競馬・競輪などの賞金は一時所得

 懸賞やクイズ競馬・競輪などの賞金は所得税の分類としては「一時所得」になる。

 一時所得なので、税金がかかってくる。

懸賞やクイズの賞金の税金の計算

 もらった懸賞金やクイズの賞金の全てに税金がかかってくるわけでは無く、特別控除や必要経費が認められている。

「一時所得の金額=総収入金額-その収入を得るために支出した金額-特別控除額(50万円)」

 このため、懸賞やクイズの賞金金額が年間50万円未満の場合は税金はかからない。

 1回に賞金や賞品(時価で収入金額を計算)で50万円以上もらう時には、50万円を超えた金額について源泉徴収(10%)されている。

 確定申告をする際、この源泉徴収額を税額控除することができるので、もし1回の懸賞金などが50万円を超えている場合でも確定申告をしたほうが得になる場合もある。

主な一時所得

1.福引の当選金品

2.競馬や競輪の払戻金

3.生命保険契約や損害保険契約の満期返戻金

4.法人からの贈与により取得する金品

5.遺失物拾得者が受ける報労金(所得税基本通達34-1)

 そういえば、競馬でもうけた人が、はずれ馬券を必要経費にできるかどうかで、裁判沙汰になっていたなあ。

 最終的に、どうなったんだっけ?

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