正規料金を超える金額の切手を郵便物に貼った場合、現金で差額の払い戻しを受けられる制度ってのが郵便局であったんだそうだ。
で、この制度、2012年2月29日から改正された。
理由は、『金券ショップで高額切手を安い値段で買って、正規料金以上の切手を手紙に貼って、差額を払い戻してもらう』と言う人がたくさん出てきたから。
うまいこと考える人がいるもんだ。
29日からは、差額が1000円以上の場合は全額を現金ではなく切手やはがきで渡す。
ん?と言うことは、1000円以下なら現金でもらえるって事?
徹底しないなあ。
いっそのこと、全部現物で渡すようにすればいいのに。
いや差額を切手やはがきで渡してもらえるなら、それはそれで得かも。
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